杜のまなびやを ! 年間を通じ各地の森で、杜のまなびやを開く
- 支援総額
- 729,000円
- 終了日
121%
生は養っていくもの。「養生」と書いて「ようせい」と読みます
何千年も漢方の先達さんたちが伝えてきた「養生」の思想を現代に樹遷さんがお伝えしてくださる会です。二年前にことあげし、昨年は計6回開催しました。人が本当にすこやかに生を養うとは、周りの自然とも調和して生きることです。そんな人とみどりのつながりを生身で学ぶ「杜のまなざし塾」や、若者のこれからの生き方を語り合い、知恵を紡ぐ「しずく塾」などもスタート。すこやかにおおらかに微笑みいっぱいに生きれる人が一人でも増えることを願って仲間が増えています。
老いること、病むこと、死ぬことは決して人生のマイナスではありません。それぞれの命の風景に応じて豊かに生きていく道があるはず。すこやかに病み、すこやかに老い、すこやかに死ぬ、人生とは本当はとても美しいものなのではと思う。それを生身で体得していく集いです。