北野華子(Being ALIVE Japan代表)

慶應義塾大学環境情報学部卒業、京都大学大学院医学研究科社会健康医学専攻を修了。米国での留学経験もあり、病児及び障害児のスポーツ・レクレーション活動の企画・指導・運営を専門とし、日本では数名のみが保有する米国の専門資格「認定セラピューティック・レクレーションスペシャリスト」を取得。米国アトランタアトランタパラリンピックレガシー団体BlazeSports Americaやシンシナティ小児医療センターでの実践を経て、スポーツを通じて長期療養を必要とするこどもが抱える様々な課題を解決をしたいと考える。帰国後、埼玉県立小児医療センターでチャイルド・ライフ・スペシャリストとして勤務しながら、入院中のこどもに対するスポーツ活動を立ち上げる。2016年2月に団体を法人化。2017年6月末に病院を退職し、当団体の理事長を勤めながら、事業企画運営する専属職員として勤務。

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