山口大介(民宿 北の勢堂 )

1980年山梨県生まれ山梨県育ち。現在、女将である母を中心に家族のみで民宿北の勢堂を営んでいる。
民宿の閑散期には林業で生計を立て、そこで得た経験と技術を基に、自然体験教室で来村する小中学生に間伐の指導や体験の講師も行っている。

小中学校では野球部に所属し、中学時代には陸上の砲丸投げで関東大会に出場。その大会をきっかけに恩師小宮山哲雄先生(現ウエイトリフティング日本代表監督)に誘われ、高校よりウエイトリフティング部に所属。もう一人の恩師武井多加志先生(現日川高校校長)と小宮山先生両名の指導の下、インターハイや国体等に出場。卒業後は日本大学へ進学しウエイトリフティングを続け、世界ジュニアオリンピックやインカレ等に出場。現在も地元で少年野球の指導を行ったり、道志村の体育協会の役員を務めるなど、スポーツの普及や振興に力を注ぐ。

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