大阪大学大学院歯学研究科口腔外科学第二教室

大阪大学大学院歯学研究科顎口腔病因病態制御学講座口腔外科学第二教室は、昭和31年4月歯学部講座増設により歯学部口腔外科学第二講座として発足し、川勝賢作が初代教授に就任しました。平成12年4月に、大学院歯学研究科の整備として専攻の改組再編が行われ、講座名は顎口腔病因病態制御学講座に改変されました。
平成29年6月に鵜澤成一が教授に就任し、平成30年4月に当院口腔がんセンターの初代センター長に就任、現在に至っています。
当教室の同窓会登録者数は平成29年12月には366名に至り、当教室より輩出した大学教授は25名に及びます。また数多くが病院歯科口腔外科部長として活躍しています。教室員は大阪大学歯学部だけでなく関連病院にも勤務しており、病院は国内のみならず、シンガポールにまで及んでいます。

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