高橋宗裕

2012年の第20回全国障がい者馬術大会頃から、パラリンピックに出場したいという意識を持ち始めました。
 理由は、同大会中、日本障がい者乗馬協会の関係者やこれまで海外の競技に出場経験のある選手達から、一緒に世界に挑戦してみませんかというお誘いがあり、世界に挑戦したいという気持ちになりました。
 現在、国内の障がい者馬術における実績では上位であり、関係者に相談した結果、背中を押していただける前向きな意見をいただいたことで、可能性があるのであれば本気でパラリンピック出場を目指すことを決意いたしました。

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