丸山カズタカ

キリバスハートプロジェクトの丸山カズタカと申します。
18年ほど前に太平洋のど真ん中、赤道直下に位置するキリバス共和国で生活をしていました。
その南の島キリバス共和国は今地球温暖化による気候変動の影響をもろに受け、大変な状況に陥っています。

私たちはそんなキリバス共和国をハートで感じることのできる機会を創出することを目的としています。講演会等の主催や、キリバスの民族衣装である「シブタ」を通した文化交流など様々な角度からキリバス共和国のこと、そして人々を知ってもらい、地球温暖化最前線の国キリバスのことを遠い他国としてでなく、心通わす隣人の住む国と感じ、環境問題というスケールが大きすぎるがために身近に感じにくいこのテーマを、先進国に住む私たち一人一人の生活のなかでより主体的に捉えることができるように、そしてそれぞれの生活の中に少しずつの変化を生み出すということに情熱を持っています。

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