木場 一昭(錦江町長)

昭和32年錦江町生まれ。昭和56年に明治大学卒業後、旧大根占町役場入庁。平成29年12月に錦江町長就任。その他、鹿児島県カヌー協会副会長、NPOきんこう・まちむらネットワーク理事を務める。
 
鹿児島県錦江町(きんこうちょう)は九州最南端の大隅半島南部に位置する小さな町です。人口は約7,520名、南国ならではのゆったりとした時間が流れ、穏やかで律儀な町民性が特徴です。

一方で全国の過疎地同様に急速な人口減少と少子高齢化が深刻化しており、こうした「厳しい現実」を逆手にとり、子や孫に希望あふれる「未来」を創り、繋いでいくため、平成28年に町の総合戦略を抜本的に見直し、地方創生事業の柱を「未来づくり」に大きくシフトし、『錦江町「MIRAI」づくりプロジェクト(※)』がスタートし、町民・行政・ソト者が一緒になって町の未来づくりに取り組んでいます。(※地方創生総合戦略の総称)

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