
大好きなスポーツを諦めない。車いすフェンサーへの転身で世界へ
- 支援総額
- 1,513,000円
- 終了日
151%
小学生から17年間バドミントン一色の生活でした。高校では全国5位、大学では団体で二度全国優勝を経験させていただきました。社会人ではバドミントンの実業団選手として大会や日本リーグなどにも出場させていただいていました。
3年前、両股関節の手術の後遺症で難病指定されていない難病で脳と脊髄の誤差作動の伝達系の病気になり、合併症がひどくなり、下肢麻痺、歩行が難しく、車椅子と杖生活へ。
ものすごく辛くて現実を受け入れれませんでした。自分が自分らしくあるために、車椅子フェンシングで強くなって、世界選手権やパラリンピック出場を目指してがんばっています。
まだ初心者なので、その前にがんばって上手くなって強くなって世界選手権に!!体調が悪くなる病気なので、なかなか心と身体はバラバラですが、結果はどうであれ、自分ができることを!そしてたくさんの方に勇気や感動や元気をお届けできるそんな存在になりたいです♪