宮本辰彦(和プロジェクトTAISHI代表)

和プロジェクトTAISHI代表 宮本辰彦
聖徳太子以来の「和の精神」を「WA」という新たな概念 (循環と調和と寛容の精神) として、国内外へ発信するために、2014年に和プロジェクトTAISHIを発足。書家を中心に和文化に携わる方々と共に、国内における地方創生の推進活動と、日本の平和思想「和の精神」を国内外へ発信するための平和活動を行っている。2019年8月にパリで最も大きなユダヤ教シナゴーグ、キリスト教チャーチ、イスラム教モスクという、世界三大宗教の施設で開催された平和揮毫は歴史的快挙。9月21日の国際平和デーには全国47社の護国神社と広島・長崎の平和公園で、同日一斉の平和揮毫を主催し、全国高校書道部27校も参加。長崎原爆資料館では円形エントランスに、長崎平和祈念像前での揮毫作品「‪以和為貴」が展示される。また、8月8日には富士山頂上で新元号「令和」の奉祝と世界平和の揮毫を開催。

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