「モロッコの刺繍トートバッグ」でもっと女性職人に活躍の機会を
- 支援総額
- 403,500円
- 終了日
100%
松本砂里:元々はメーカーで営業として働いていたが、健康に関心を持つようになり、看護を学ぶ。病院勤務を経て、医療保健分野のボランティアとしてモロッコへ。その活動の傍、刺繍職人たちに出会ったことで「良いものを広めたい」という営業魂を思い出し、職人たちに代わって刺繍商品の営業を始めた。現在は日本に帰国し、産業保健関係の仕事をしながら、国際唎酒師として今度は日本のものを海外に広めることを目指している。
山田珠里:高校・大学時代をイギリスで過ごす。帰国後は、様々な仕事を経験しながらノマド生活を送る。その後、外資系不動産会社に就職したが、看護師に無限の可能性を感じ、転身。臨床経験を経て、ボランティア活動のためモロッコで2年間過ごす。モロッコでは会社員時代の経験を生かし、ホスピタルアートなど医療現場の環境作りに奮闘。現在は、これまでのキャリア+国際協力に邁進すべく、ケニアにおいて建設分野で働いている。