一般財団法人 日本熊森協会

日本熊森協会は、水と空気の源である、クマなどの大型野生動物の棲む豊かな森を保全・復元するために実践活動をしている自然保護団体です。私たちの運動は、27年前、「ツキノワグマを絶滅から救おう」と立ち上がった中学生たちが、日本の森の危機を知ったことにより生まれました。「森を残し、全ての生物と共存しなければ人間は生き残れない」との理念のもと、1997年の協会設立以来、動物たちがつくる豊かな森を再生させ、未来の子どもたちに引き継いでいくため、私たちは様々な自然保護活動に取り組んでいます。

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