岡村 雅樹

1970年7月に岩間町(現笠間市)に生まれ、1975年に父親の仕事の関係で台湾に家族で移住し、現地の幼稚園と小学校で学びましたが、当時は日本語よりも現地の言葉をよく使っていて、日本語が若干苦手だったので、高雄市にある高雄日本人学校へ編入し、毎日当時の担任の先生と日本語の補習をしておりました。1980年に海外勤務が終わり日本へ帰国、地元の小学校に編入。当時は海外からの転校生はかなり珍しかったようです。その後、地元の小学校、中学校、工業高校、専門学校に進み、1991年に大手電機メーカーの販売会社へ就職。1996年に父親の体調不良が発覚したのをきっかけに、販売会社を退職して、父親が創業した㈱茨城生科研(2012年から社長)に入社。入社数年後に多くの方からの薦めで社団法人(現在は一般社団法人)笠間青年会議所に入会。そこで「西茨城100㎞徒歩の旅」に出会い、2008年には実行委員長を、2009年には

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