青野 美香

日本赤十字看護大学卒業、現在、マヒドン大学ASEAN健康開発研究所に所属。看護師として病院勤務を経て、NGOに6年間勤務しました。フィリピン、インドネシア、タイなどアジアを中心に国際協力や災害救援活動を経験。現場での活動で実際に見聞きした事や実体験を通し、支援とは支え合って応援し合う=「支援される側と受ける側に力関係は存在しない事」を実感し、全ての人が力を発揮できる社会を創る事に関心が強くなりました。「自分も含めたみんなの力をお互いに引き出し合う関係」を築くための支援形態はどうやったら作ることが出来るのか・・・。日本人として出来る国際協力の意義を見出し、実行する事をライフワークとして探求し続ける決心をしました。今回のインドネシアのプロジェクトは、その出発点とも言える”現地の人が主体的に達成するプロジェクト”を全力で支える事が目的です。

  •  全て表示する≫