小林暢善(国宝浄土寺住職)

1952年広島県尾道市生まれ。国宝浄土寺住職。
大学卒業後高野山にて修行。その後密教研究に没頭する。特に曼荼羅をテーマにしたチベット(西チベット・ラダック地方)に数度渡航する。その後、自坊浄土寺に戻り、浄土寺の護持に努める。平成20年より始まった、重要文化財方丈他5棟建造物保存修理事業並びに国宝浄土寺多宝塔他11棟建造物防災施設工事を推進する。現在に至る。

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