私は青森県三沢高校卒業後横浜市の老舗牛鍋荒井屋に就職、調理の仕事に携わりその後 地元小川原湖の近くに料理店を開店、地元特産の白魚を全国から呼べるものにしたいと 活魚は不可能と言われていたことに挑戦、悪戦苦闘20年そして今70歳を迎える。 ようやく白魚踊り食いを提供できるようになる。活魚の活用として踊り食いのほかに 水族館展示(2か所のみ)が少ないことから東京都初の品川水族館展示、生存中は透明な魚体を生かした子供達の教材、そして白魚の復活の放流を行う。