中村直登

石川県加賀市出身の32歳です。

ネットで果物が届く時代に、7年間、行商(歩き売り)での販売スタイルを貫いてきました。対面で販売してきた人数は延べ4万人以上。現在は日本の果物農家を応援すべく、介護施設や企業などでフルーツセミナーなどの啓もう活動を行っております。(販売員から伝道師へ役割が変化してきました)

行商をしていますので、果物業界では、どちらかというと、生産者さんではなく、消費者のみなさんにより近いポジションになるかと思います。農家さんの想いや、ストーリーを伝えるだけでなく、お客様からの疑問や不安をくみ取り、生産者の皆様に伝えていくことが私の役割の一つだと考えております。

合言葉は「KUDAMONOは日本の文化遺産だ」

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