津田 由起子

ぶどうの家まび代表.
全国小規模多機能型居宅介護事業者連絡会副代表.
平成元年から7年間医療ソーシャルワーカーとして病院に勤務.平成8年ぶどうの家を立ち上げる.ぶどうの家は当時介護保険がなかったので制度のはざまの方々のために、制度外の取り組みで通いを中心とした宅老所からスタート.
その後、訪問や泊りの必要な方ができ、一人一人の必要に合わせてサービスの形を変える.
現在、船穂町と真備町で介護保険事業所を運営。
また、地域の集いの場として食事処(茶々遊亭)、世代間交流のきっかけとして駄菓子屋(菓々子)、地域の買い物難民対策としてお買い物支援なども行い地域コミュニティーづくりに力をいれている。
開設当時から、変わらないぶどうの家のこだわりは、「自分たちの都合で投げ出さない。目の前のその人を支える。とことん在宅にこだわる。どこでどのように暮らしたいのか一緒に考え楽しむ。」

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