鈴木七沖

愛知県生まれ。大学と専門学校を卒業後、ファッションデザイナーの下でパタンナーとして活動。その後、様々な就業体験を経て、1997年に未経験のまま出版社に入社。書籍編集者として170冊以上の作品を担当、総実売部数が340万部を超える。2011年、初の映像監督作品として83分のドキュメンタリー映画『村上和雄ドキュメント「SWITCH」を発表。現在、国内外450か所以上、観客動員数は6万人を超えた。2013年10月には「SWITCH」英語版が「第4回ニューヨークシティー・インディペンデント国際映画祭」で正式上映されて話題となる。他に『「食べること」で見えてくるもの』『中村文昭ドキュメント「何のために」』がある。16年4月より淡路島で農業を体験。また、同年春より「いのちのスープ」の辰巳芳子先生からスープを習う。18年1月に「株式会社なないち」を設立。同年7月より神奈川県茅ヶ崎市東海岸を拠点とする。

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