猫のためのパトロール隊員

昔から、助けが必要な猫に、なぜか出会ってしまいます。
そのたびに保護治療譲渡を続けてきましたが、自宅が集合住宅のため保護できる数が限られていることと、個人で保護するだけでは野良猫の環境は変わらないと感じ、2006年頃から野良猫の避妊去勢手術を始めました。
その結果、手術を継続することで野良猫の数は減ることを実感しています。
2017年から、ある特定地域の手術に取り組み、落ち着いてから少しずつその範囲を広げてきました。
常に危険にさらされる外猫を守るために、エサやりと不妊去勢手術、治療、動物虐待防止のパトロールも続けていますが、体力的時間的金銭的にも限界を感じ、プロジェクトを立ち上げました。

  •  全て表示する≫