殺処分されてしまう引退馬に生きる道を。肥育場の馬たちを救い出したい
- 支援総額
- 14,422,000円
- 終了日
228%
はじめまして、林 由真(はやし よしまさ)と申します。
競走馬が引退した後はみんな乗馬になると思っていましたが、実際にはほとんどの馬が行方不明(馬肉)になっていることを知りました。
理由は様々ですが、馬を飼育するためには専門知識、広い土地、役所からの認可、近隣住民の理解など様々な課題があるため、特定の場所でしか飼育することができません。
さらに引退後から20年間生きたとすると、かかる費用は2000万円以上になります。
そのような理由から、最後まで寿命を全うできる馬はほとんどいません。
1頭でも多くの馬が安心して余生を過ごせるように、私なりにできること行ってきましたが、個人では限界がありました。
なので、馬好きで保護活動にも関心のある方々のお力を借りて「みんなで保護活動をしたい」と思いました。
よろしくお願い致します。