猪田 有弥

新聞社で新聞広告マーケティングに6年間従事後、民間研究所で広告会社との各種プロモーション活動支援や都内文化施設のコンサルテーション、有料動画配信を含む映像市場規模の推計、各種社会調査に基づいた企画分析及び戦略立案を行う。また、総合計画をはじめとする地方自治体の計画策定支援にも50以上従事した。
2018年から岡山県西粟倉村に移住し、地域おこし協力隊制度を活用した「西粟倉ローカルライフラボ」の研究生。直近の関心事は、MaaSを含むローカルモビリティの今後、多世代共生型地域福祉の実現。夢は『特急スーパーはくと』をあわくら温泉駅に止めること。

大阪府立茨木高校45期/関西学院大学社会学部卒/東北大大学院文学研究科人間科学専攻修了(文学修士)。(一社)日本新聞協会広告調査部会ワーキングチーム委員(2001-06年)。専門社会調査士、地域限定旅行取扱管理者、都市交通政策技術者(京都大学大学院)

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