NPO法人横濱ジェントルタウン倶楽部

私たちは、誰もが気軽にまちに出かけ、買い物や食事、観光などを楽しみ、自由に活動することができるようなまちづくりを目指しています。メンバーは車いす使用者や視覚障害を持つ人などの障害当事者、地域の商店街、まちづくり専門家やNPOなど様々です。多様な立場のメンバーが協力して、まちの魅力を発信するとともに、触る地図などのバリアフリー情報の提供を行っています。また、障害者との交流イベントやまち歩き、バリアフリー研修や福祉教育などを通じて「こころのバリアフリー」を広める活動を行っています。
前身は1999年に結成された関内駅周辺福祉のまちづくり重点推進地区協議会です。横浜市の福祉のまちづくりのモデル地区として5年間活動を行った後、解散されました。しかし、協議会に参加していた有志が活動を継続したいと、2004年に横濱ジェントルタウン倶楽部を立ち上げました。以来、活動の幅を広げながら現在に至っています。

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