
ボードゲームデザイナー、ソーシャルゲームラボ代表。1984年京都府和束町生まれ。大学卒業後、新卒では新聞記者として企業・行政・大学などの取材を担当し、以前から関心のあった教育・学習関連の事業を立ち上げたいと考えて2013年に独立。現在はボードゲームデザイナーとしての仕事を中心に、経営コンサルタント(中小企業診断士)やNPO法人寺子屋プロジェクト(Tera school)の代表としても活動している。これまでの代表作に、これからの子育てを体験するボードゲーム「サンゴクエスト」、学校関係者のチームづくりを促進する対話型カードツール「センセイトーク」など。子どもと大人のSDGs学習ゲーム「Get The Point」、これからの"民主主義"を体験するゲーム「Demopolly」など、共同開発や制作支援の実績も多数。