荒木勇輝

1984年京都府和束町生まれ。京都大学文学部(専攻は哲学・倫理学)を卒業後、日本経済新聞社の記者として5年間働き、東京本社と京都支社で企業・行政・大学などの取材を担当する。子どもの頃から関心があった教育事業に関わりたいと考えて独立し、2014年に賛同者とともにNPO法人寺子屋プロジェクト(Tera school)を設立。京都を中心に全国各地で、学びの場づくりやそれを支える地域の人たちのコミュニティづくりに取り組む。また、2017年からは学習要素を含むボードゲームの開発などを行うNPO法人Board Game Japanの副代表を務め、ボードゲームデザイナーとして活動中。現在は2児の父として子育ても楽しんでいる。

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