社会応援ネットワーク事務局

全国の小・中学生向けの新聞「子ども応援便り」編集室有志が、2011年東日本大震災直後に被災地の子どもたちを励まそうと、著名人から集めた「メッセージ号外」を発行したことがきっかけとなり設立。学校現場からのニーズに基づいて、機動的に支援活動を行うため、プロジェクト型で展開。設立当初は、被災地の子どもの心のケア事業を中心に、文科省の委託事業として、スクールカウンセラーの派遣や各学校で活用できる冊子や映像などを制作し、無料配布するなどを実施。その後、支援活動は全国へ広がり、(公財)JKAをはじめとした各種助成金や民間団体・企業から協賛金を得て、無償で防災教育の出前授業や教材製作・配布などを実施している。

  •  全て表示する≫