内科と産科の融合、世界レベルの「母性内科」を学ぶ機会を日本に
- 支援総額
- 2,733,000円
- 終了日
341%
村島 温子(むらしま あつこ)
国立成育医療研究センター 周産期・母性診療センター 主任副センター長/妊娠と薬情報センター長 (兼任)
1982年筑波大学医学専門学群卒業。虎の門病院に内科研修医として勤務。1985年順天堂大学膠原病内科に入局(1997年~講師)。「膠原病と妊娠」をテーマにしていたことがきっかけで当センター母性内科の開設準備にあたり、2002年医長として赴任。2005年、厚労省事業である妊娠と薬情報センター開設に際して、中心的役割を果たし、2007年からセンター長を兼任。2010年から母性医療診療部長。2013年より現職。専門分野は母性内科(内科的合併症妊娠)。現在までに専門分野に関連した厚労省研究事業の研究代表者、日本医療研究開発機構委託研究費(AMED)の研究開発代表者、また厚労省薬事・食品審議会委員を複数務めている。日本リウマチ学会 理事。日本母性内科学会 理事長。