越戸天満宮年行司

越戸天満宮:江戸時代中期から脈々と受け継がれてきた隠れた名所です。主祭神はもちろん菅原道真公。天満宮境内を通って通学するたくさんの子供たちを見守ってくださっています。区民の憩いの場所として、自治区の活動の拠点(盆踊り、運動会など)として、子どもたちが自然と出会い、触れ合う鎮守の森として、区民に愛されています。
現在は、梅林が満開。かぐわしい香りが、春近しを知らせてくれています。

年行司:越戸天満宮は、区民からなる完全ボランティア集団の「年行司」のメンバーによって、維持・管理しています。
神事の企画・実践だけでなく、境内の草刈り、ゴミ拾いまで幅広く活躍しています。
区民が梅林の景観と香りを楽しんだ後は、梅の実を収穫し、区民の皆様に提供するというサービスにも取り組んでいます。
来年は天神さんの梅で梅干しづくりはいかがですか。

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