普済寺

曹洞宗普済寺、室町時代後期に大葉沢城城主・鮎川氏の菩提寺として開かれる。開山は、越後四箇道場筆頭の耕雲寺八世・固剛宗巌大和尚による。現在の住職は三十三代目として約40年前に入山する。その後新発田五十公野の作庭家・遠藤太一氏と共に境内地を整備して、池泉回遊式の日本庭園を築きひろく一般に開放している。

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