鈴木慶彦

音楽とは関わりのない仕事をする傍ら演奏活動を続けているパートタイムシンガーの鈴木慶彦です。
ヴェルディの「イル・トロヴァトーレ」、「仮面舞踏会」、「マクベス」、モーツァルトの「イドメネオ」、フンパーディンクの「ヘンゼルとグレーテル」などのオペラにも出演しましたが、生来のドイツリート好きでシューベルト、シューマン、ブラームス、ヴォルフなどの歌曲を永年歌っています。
2007年からはピアニストの鈴木架哉子さんと組んで「裏街道シリーズ」というコンサートを主催しています。チャレンジ精神旺盛な歌手たちと世界の珍しい歌曲を中心に演奏しています。次回は第12回となりますが初めてオペラを全曲上演してみようということになりました。

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