横浜FC

横浜フリューゲルスの消滅を受けて、株式会社横浜フリエスポーツクラブを発足しJリーグ加入を目指す「横浜FC」が誕生。設立の経緯から永遠のシンボルであるフェニックスをモチーフとしたエンブレムには、クラブの立ち上げに関わった全ての人たちの思いが込められている。新しい市民クラブとして生まれ変わった「横浜FC」はJFLで2年連続優勝し、2001年Jリーグへ加入。2006年にJ2リーグで優勝し2007年はクラブ史上初のJ1リーグに参戦。1年で降格したが13年の時を経て2020年、念願のJ1の舞台で再び奮闘中。横浜をホームタウンとし保土ケ谷区にクラブハウス、戸塚区に事業部オフィスが所在し、ホームスタジアムはピッチの近さが自慢の臨場感あふれるニッパツ三ツ沢球技場。地域に根差し地域社会にとって欠かすことのできない「楽しみ」「心の拠り所」「プライド」「街のシンボル」「大切な産業」を提供し続ける存在を目指す。

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