木下大サーカスに支援を コロナ乗り越え笑顔と元気を届けたい
- 支援総額
- 30,760,000円
- 終了日
307%
「世界三大サーカス」の一つに数えられ、1年間に国内4、5会場で公演。真っ赤な巨大テント(約2千人収容可能)でのスーパースペクタクルショーを通じ、興奮と感動をお届けしています。動物たちは大切なパートナーで、東南アジア・タイにゾウさんたちの病院「キノシタ・エレファント・ホスピタル」を建設し、日本フィランソロピー協会から特別賞(子どものこころ育成賞)を受賞しました。木下大サーカスは1902年(明治35年)に岡山の興行師、木下唯助(初代)が軽業一座「木下巡業隊」を旗揚げしたのが始まりです。2代目木下光三は海外公演を積極的に展開し成功を収め、3代目木下光宣は全国各地での大博覧会(ポートピア’81含む)に参加するなど、運営の近代化を進めました。現社長で4代目の木下唯志は、サーカス芸術・文化発展への貢献が認められ、世界サーカス連盟から大使(2015年度)に任命されました。現在の団員数は約110人です。