松村明

街の移り変わりに興味を持ち,また妻が被爆2世で被爆地長崎を見つめる事を続けている。写真集で「神田・路地を抜けると」(蒼穹舎)は,東京の都心にあって古い街の趣を残している神田を撮影。「ありふれた長崎」(窓社)は,被爆後70年の長崎は、街をよく見ると、その傷跡は今現在のものとして見えてくる。「Evidence NAGASAKI-爆心1Km - 」では遺構物のアップ。そして「閃光の記憶-被曝75年-」は被爆者のポートレイトと長崎3部作です。現在、福岡でフォトマッサージという写真塾を主宰しています。

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