大貫 敏彦(NPO法人環境サステナブルリサーチラボ 理事長)

長年、原子力の環境安全等に関する仕事に携わり、放射性物質や重金属等の有害物質の調査研究を行って来ました。東日本大震災による原発事故後においては、福島の里山で放射性物質の環境中の動態調査を行い、日本の美しい自然に触れる中で、「日本の美しい自然を守りたい」との思いが強くなり、NPO法人環境サステナブルリサーチラボを立ち上げました。現在は、セミの抜け殻を利用した土壌汚染調査、様々な環境汚染物質、有害な外来生物等の調査研究や、環境保全、クリーンエネルギーをキーワードにした活動を行っています。

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