住友達也

1981年、23歳の時に徳島で、タウン誌「あわわ」を創刊し、株式会社あわわを創業。2000年1月23日、全国初となる公共事業の是非を問う吉野川住民投票実施にあたり、代表世話人の1人となる。この頃、住民投票を応援してくれていた中村敦夫さんとお付き合いがはじまる。2012年、買物難民問題に出くわし、移動スーパーとくし丸の事業をスタート(全国で約1,000台の移動販売車が稼動中)。同年、中村敦夫さんと共に日本ペンクラブ環境委員会メンバーとして、ウクライナ・チェルノブイリの原発事故現場を訪問。現在、株式会社とくし丸取締役ファウンダーを務める。今回の映像化にあたり、プロデューサーの1人として制作委員会に参加。著書に「あわわのあはは」「とくし丸のキセキ」がある。また、株式会社とくし丸創業者として、テレビ東京の「ガイアの夜明け」「カンブリア宮殿」等をはじめとする、多数のメディアにも出演。

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