東龍 知右門

昭和42年 宮城県仙台市に生れ
陶芸家として人間国宝藤原雄に師事し、竹下登元首相へ作品である「天竹大壷」の献上や、ポール・スミスと東洋白磁のコラボレーションなど活躍は多岐にわたり、2013年にカンボジアへ移住。
障がい者、貧困層の人々に対して、モノづくり、その他の活動を通じて自立につながる事業を行い、生活苦に立ち向かう人々や子ども達が人生にチャレンジするための「希望と勇気」を持つことが出来る機会を創造して夢を持てることを目的としNPO法人「プレアヴィヒアモノづくりの会」を設立。
石川県の認定を受けたのちに、さらなる発展に寄与すべくカンボジアを始めとする途上国の人々が自分達のかかえる問題を自力で解決していけることを目指し、「認定特定非営利活動法人日本カンボジア文化産業振興会」と名称を変更(※2020年6月現在、申請中)現在に至るまで人材育成や産業創出に力を注いでいます。

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