浅井純子

2015年 マツオインターナショナル株式会社に中途入社。人事総務部に所属し、あん摩、マッサージ指圧師免許を活かして“ヘルスキーパー”として社員の皆さんの心と体の健康を支える仕事に従事しています。17年前に特発性周辺部角膜潰瘍を発症し、角膜移植を繰り返しましたが、2年前に義眼を装着し、全盲となりました。プライベートでは講演活動を精力的に実施。小学校3年生の国語の教科書に盲導犬が紹介されていることから、ゲストティーチャーとして小学校に盲導犬を連れていき、盲導犬と盲導犬使用が健常者の皆さんに知っていただけるとありがたいことや、障がい者となって得たもの、感じたこと、障害を持っても楽しく生きられると言うことを講演しています。趣味はウクレレ演奏。ファッションも大好きです。将来NPO法人を立ち上げ、視覚障害者が十分な収入を得て仕事をすることが出来る作業所の運営をしたいという夢に向かって一歩ずつ進みます。

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