津田慎一

東京大学大学院博士課程了 工学博士(宇宙工学)学位論文は新しい当時最高性能ロケットの研究、実際にJAXA S520ロケットとして開発され、これまで多南極での打ち上げを含む、多くの打ち上げ実績がある。
その後、メーカーにて宇宙開発(人工衛星、宇宙ステーション、スペースシャトルによる宇宙ロボット実験でNASAと共同実験)などにプロジェクトマネージャとして従事。
後に、東海大学工学部航空宇宙学科教授として後進の指導に当たり、約5年前に退職後、ボランティアガイドとして史跡の紹介を行ってきた。
現在は、地元でガイドするとともに、歴史の調査を始める
2018年より戦国時代・白鳳時代を始め、これまでに2冊の著作を出版:
2019年8月「武蔵戦国記 後北条と扇谷上杉の戦い」(文芸社)
2020年9月「白鳳仏のミステリ 武蔵国分寺と渡来人」(文芸社)
結果として、従来の『定説』を覆す結果となっています。

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