星野 紀子

生れも育ちも東京なのに誕生の前に父の南ア赴任が決まっていて、4歳までヨナネスブルグ、法政大学英文学科、英語研究会所属。毎日サークルが忙しくて夜中帰りの大学生活。卒業後、大学の友人のNGOが支援する東アフリカを訪問。難民キャンプや奴隷貿易跡、ルワンダの虐殺で頭蓋骨の残る教会を目の当たりに、「アフリカ」に目覚めて青年海外協力隊を志願、セネガル赴任(農村開発)。その後個人的にセネガルの内戦地域に4年ほど生活する。ODAの調査等に同行できる在セネガルエージェントに所属、通訳兼コーディネータを経て、2015年JICAブルキナファソ事務所で企画調査員(農村開発・農業)としてブルキナファソに赴任する。自ら立案した大豆バリューチェンプロジェクトに利候補して2018年より個別専門家デビュー。1年3か月後、自らブルキナファソで非営利団体を設立、代表.を務める。

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