「官民協働プラットフォーム」ゆりラボ

その発端は2016年、役場の中堅若手の提案に始まるプロジェクトでした。町を元気に、ずっと幸せに暮らせる故郷にしていきたい、そんな想いを議論する中で、行政と地域住民がよりスムーズに連携し、色んな事にどんどんチャレンジしていけるようにと、「官民協働プラットフォーム」、言うなれば、「オール久万高原町の応援団組織」を創ろう、ということになりました。

そこで、役場や町立病院、町民や町内外部事業者の有志が集まり、2016年4月からは地域おこし協力隊も加わり、体制を整えて取組を始めました。
これからの「ゆりラボ」は、子育てや教育、福祉との連携、移住関連や地域おこし協力隊のサポートなど、これからの久万高原町の仲間を増やす取組や、町ならではの産品サービスの外販・展開促進等、町の明日を担う人と仕事の応援にも、積極的に取り組んでいきたいと考えています。

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