夢を追い続ける80歳！駄菓子屋店内にキッチンを作りたい！

自己紹介

こんにちは。清水勝已と申します。

私は昭和42年に大学を卒業して医療ケースワーカーを目指しており、最初の就職先で衛生検査の事務の仕事をしていましたが、そこでは結核回復者と健常者が共に生きる理想を掲げて活動しており、ある上司から肢体不自由児親の会の事務を手伝ってみないかと誘われました。これを機に障害者との交流が始まり、５０年余り障害児の仕事に携わってきました。その中で多くの学びや成長をを経験しNPO法人理事長として、放課後等デイサービス施設を２か所、小規模通所授産施設を２か所、そしてグループホームを経営してきました。

　私の妻も笠井の生まれで笠井の地には大きな縁があり感謝しても語りつくせない気持ちです。妻が病気で天国に行きましたが感謝と恩は忘れたことはありません。

　この土地で生きてこられた事に感謝しながら、その中で得た情熱を活かして、誰もが集え、子どもたちのよりどころとなるように地域交流の場として、駄菓子屋・絵本福祉図書館・おもちゃ遊べる広場・おもちゃの貸し出しができる場所、そのほか地域交流イベントの場として８０歳にして浜松市笠井新田町に「ふれあいひをろば」をオープンすることにしました。田園地帯に位置するこの地域には公園がない為、庭にブランコや砂場を設置し子どもたちが思い切り遊べる環境を整えました。将来的には、学習支援やこども食堂も展開し地域への貢献を目指しています。

 

 

 

しかし現在経営は危機的状況に直面しており、「ふれあいひろば」をたくさんの方に知ってもらいたい！盛り上げい！という思いでテイクアウトショップを開設したいという更なる夢を抱くようになりました。

そして浜松市民の方だけではなく、広く多くの皆さんのお力をいただきたくクラウドファンディングを通じて支援・援助をお願いしてみようということになりました。

私の人生を豊かにしてくれた障害者からの学びのサポートを胸に、新たな挑戦に向かって前進していきたいとおもっています。皆さんの温かいご支援をいただければ幸いです。恩返しがしたいのです。

よろしくおねがいいたします。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

田園地帯に位置するこの地域には公園が少ないため、庭にブランコや砂場を設置し子どもたちが思い切り遊べる環境を整えました。さらに、おもちゃ広場や絵本図書館も併設し子どもたちの学びと遊びをサポートしています。また福祉の仕事を通じて集まった専門書を収蔵し福祉図書館として運営をしています。

将来的には、学習支援やこ子供食堂も展開し、地域への貢献を目指しています。このような取り組みが地域で続けられ更なる発展を遂げるために、皆様のご支援とご協力をいただければ幸いです。

福祉図書館は全国的にも珍しい存在であり、図書館の充実にも力を入れています。

近くにお越しの際には是非お立ち寄りください。

 

プロジェクトを立ち上げたきっかけ

地域での交流が少なくなってくると、子供たちや障害者そして親たちにとっては地域社会に根ざした地域の文化・歴史を理解する機会が減少し孤立感や支援不足が深刻化し困難な状況に直面する可能性が高まります。

クラウドファンディングを立ち上げたきっかけは、地域のコミュニティが少なくなっており、特に障がい者や子どもたち、そしてその親たちが支援を求める場が不足していると感じたからです。

私は、地域全体が支えあうことでより良い社会を築くことができると信じており、その思いを実現するためにクラウドファンディングを立ち上げました。

このクラウドファンディングで集めた資金を使い、新しい事業を行うことで更に地域交流を促進し、特に障がい者や子どもたち、そしてその親たちが安心して過ごすことができ気軽に集い交流できる居場所づくりを構築したいと考えています。地域全体で支援しあい、誰もが安心して生活できる社会を実現するために取り組んでいきます。

 

プロジェクトの内容

「ふれあいひろば」をより活性化するためにテイクアウトショップを開業することです。

駄菓子屋、絵本・福祉本の図書館、おもちゃの広場、本やおもちゃの貸し出しは継続し、ふれあいひろばをもっと沢山の方に知ってもらいたいと考え、テイクアウトショップではスイーツ、ドリンク、フードなどを販売し、地域の子供たちや障がい者、またその親たちが集まって交流できる場を提供したいと思っています。

具体的な目的としては．．．

 

①施設の充実

クラウドファンディングで集めた資金を使って、キッチンを作ることで施設内をより魅力的な空間にするための改装を行い、子供たちや地域の人々が楽しめる施設としてさらに充実させる。

 

②イベントの開催

地域のイベントやワークショップを定期的に開催し、地域交流の場としての役割を強化する。子供たちや親子で楽しめるイベントや教育的なプログラムを充実させることで、地域の人々が集まりやすい場所としての魅力を高める。

 

③地域連携の強化

地域の学校や保育園、福祉施設などと連携し、子供たちや家族が安心して過ごせる居場所づくりを進める。地域の様々な団体や関係者との協力を強化し、地域交流を促進する仕組みを構築する。

 

以上の目的を達成するために、クラウドファンディングを通じて資金を調達し、地域交流の場としての駄菓子屋、おもちゃの広場、絵本・福祉本の図書館をさらに発展される取り組みを行うことを計画しています。

そして、地域のコミュニティのつながりを深め、ふれあいひろばの活動を支援することでより多くの人々が安心して利用できる場所となることを目指しています。

 

プロジェクトの展望・ビジョン

駄菓子屋経営が危機的状況にある現在、新たにテイクアウトショップを開業することを考えています。

まず、テイクアウトショップでは昔ながらの懐かしい駄菓子だけでなく、新しい流行りに乗ったスイーツなども取り扱い、子供たちやさまざまな世代のお客様が笑顔で美味しい食事を楽しむ姿を想像し、地域への貢献を実現するために励み

喜んでもらえるような店舗作りを目指しています。

皆様に感謝の気持ちを込めて、子供たちの未来への支援を実現するためテイクアウトショップ、調理室の新設を目指していきたいです。

未来の担い手である子供たちが集える場所を、食事や学習を通じて提供できるよう施設の拡充を目指していきたいとおもいます。

駄菓子屋に訪れる小学生たちからは、キッチンやテイクアウトショップが出来ることを想像し楽しみにしてくれている言葉が届いています。

私たちスタッフもその期待に応えるために全力で取り組んでいます。皆さんの温かい声援に支えられて今出来ることを最大限に頑張っています。どうか皆様のご支援をお願い致します。

 

 

誰もがうまい！と叫んでくれるスイーツをつくりたい！

そのためには調理室を完備したい！

そしてみんなによろこんでもらえるようなスイーツを食べてほしい！

みんなで美味しさを分かち合いたい

こどもたちみんながくつろげる場所を確保したい！

こどもたちが将来の夢を語り合える場所にしたい！

そして笠井の仲間たちの笑いの輪が広がる場所にしてゆきたい！

 

えほんをよんで！

ブランコや砂場で思いっきり遊んでほしい！

思いっきり時間を忘れるくらいおもちゃで遊ぼう！

そして、ここで宿題を一緒にしたい！

算数を教えたい！漢字をたくさん覚えてほしい！

地球のこと社会のことをもっともっとしってほしい！

ここでいろんなこと知ってほしい！学んでほしい！

そして教えてほしい！

こどもたち、あつまれ！

みんなおいでよ！まってるよ！

私は笠井で育てられた半世紀。

ありがとう！

心を込めて感謝しています。

恩返しのつもりでこの事業をやらせてほしい！

 

ブランコはいつもあなたを待っているよ。

かわいい子供たち、砂場がよんでいるよ。

 

こんなよりどころをつくりたい！！

みなさまの温かいこころざしを待っています。

 

ふれあいひろば　清水勝已