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博多の小さな駄菓子屋の存続を。継続寄付サポーター募集中!

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このプロジェクトでは無期限で寄付を募集しています。「毎月」のコースで支援した場合、すでに完了した決済をキャンセルすることはできませんが、将来の決済を解約することができます。

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プロジェクト本文

 

- 昭和から続く駄菓子屋 -

子どもたちの笑顔のためにも存続したい。

継続寄付サポーターになっていただけませんか?

 

こんにちは。

博多の小さな町で38年駄菓子屋をやっている鳥井康子と申します。

(屋号は『鳥井TOBACCO』ですが、通称『三筑の駄菓子屋さん』と呼んでいただいております)

 

コロナが長引き、

存続の危機から

なかなか抜け出せない駄菓子屋を

サポートして頂けないでしょうか???

 

 

 

子どもたちがいつでも「ただいま」って

戻ってこられる場所でありたい

 

コロナと言う大怪獣はあらゆるものを壊しまくって、いまだに衰えも見せず進化?し続けているように見えます。

 

それこそ未曾有の危機で人類も初めましての事なので、どこまで今現在対処できているのやら手さぐり続きで

誰もハッキリキッパリとした正解を打ち出すことが出来ません。

 

いつまで頑張ったら大丈夫。

 

と言う期限さえもわからず

人々はそれなりに対処できるようになったとも思った所に

新しい株などが現れる💦💦😭😭😭

 

また引き戻されて戦う気持ちも萎えてしまう。

 

その繰り返し💦💦💦

 

 

儲かりたいとか、贅沢がしたいとか、思ったことはありません。

 

しかし、そんな中コロナウイルスが世界を襲い、もちろん私のお店も大きなダメージを受けました。

 

先日実行させて頂いたクラウドファンディングでご支援頂けた皆様、本当に有難うございました。

 

お陰さまで、大幅に赤字になって頭を抱えていた支払いの補填も叶い、またスタートラインに戻って来る事が出来ました。

 

しかしながら

世間全体もそうであるように

今もなお、お客さんの足を止められ

苦戦中です。

 

 

みなさまの継続的なご支援をお願いできないでしょうか?

 

 

現代は、ネットとコンビニがあればほぼ生活がこと足りる時代です。

 

もう淘汰されるべき店だから、

今のこの状況なのだろうか?

 

これ以上店の存続を願うのは自分勝手で、自己満足でしかないのかな?と

ずっとずっと思っていました。

 

でも先日実行させて頂いた

クラウドファンディングで

ご支援下さった方々が口々に、

 

その店は必要ですよ。

 

頑張って存続して下さいね。

 

と言って下さって💦💦😭😭😭

 

本当にチカラを頂けたんです。

 

淘汰なんてされてたまるか!!

 

と思えたんです。

 

 

支援者さまとのやり取りの中で

 

「私はこれからは

「余生」ではなくて

   恩返しの

「与生」を

送ろうと思っているんですよ」

 

と、とても素敵な言葉を聞かせて頂きました。

 

そうありたいなあ。

 

とも願いました。

 

 

パパ!早く早く!お店開いてるよ!」と嬉しそうに走ってくる子どもを待っていたいのです。

 

んも~!聞いて!先生がね!」と、まるで自分ちに帰ってくるようにやってきて、話をする子どもの相手をしてやりたいのです。

 

ただひとつの願いは店の存続です。

 

持病があったり、乳ガンの手術をして

通院はしなければなりませんが、

毎日お店は開けています。

 

先日クラウドファンディングで

ご支援頂いたお金は、ほとんどがコロナで人波が止められていた間に、収入として回収出来ず、足が出てしまっていた、お店の家賃や支払いに充てさせていただきました。

 

以前は親族所有の建物で店をさせてもらっていたのですが、訳あって出され、タバコの権利の関係もあり、今現在のお店をお借りして営業させていただいている次第で。

 

毎月店とアパートの家賃だけで14万円の固定費が必要です。コロナの間、良く頑張ったと思いましたが、入るものがなかったのですから変わらずの赤字でした。

でも先日のクラウドファンディングのおかげで、ほぼほぼ補填させて頂け

またスタートラインまでたどり着く事ができています。

 

クラウドファンディングの成功がなければ、

まだまだ補填できない多額の金策に今もなお、

奔走していなければならなかったと思います。

 

本当に本当に有難かったです。💕💕

 

 

 

ねーちゃんは最後まであきらめません。

 

 

今現在の1番の問題は、毎月どうしても捻り出さなければならない家賃です。

 

『子どもたちが今日はやけに来てくれたなあ?』と思う日は

 

1日目標、いちまんえん

小銭だろうとも1万円🙌🙌💕

 

の予定額にさっさと達しているのですが、学級閉鎖なども繰り返しあっている様子で、

子供達もその度、ぱったり来なくなってしまったり、全然安定しません。

 

まだまだこんな状態が続くのだろうと覚悟はしておかなければなりません。

 

そこで今回の継続寄付サポーター募集

のお願いでは、支援者さまに毎月無理のない金額で、お店の家賃分をいくらかでも援助して頂けると有難いのだけれどなあ。

と思いました。

 

十分なお返しも用意できないのに

お願いばかりをしていて、本当に厚かましく、申し訳ないことだと思います。

 

先日、12月13日から2月9日まで

初めてのクラウドファンディングに挑戦させて頂き、

目標額の60万円を大幅に上回る

76万円と言うご支援をたくさんの方々に暖かいメッセージと共に頂戴し、

プロジェクトを終了させて頂き、

 

あとは終了報告を書かせて頂くばかり。と言う所まで行っていました。

 

ネットやスマホに苦手意識しかない私が、若者たちに背中を押され、

なかばイヤイヤはじめたクラウドファンディングでした💦💦💦😅😅😅

 

ところが、いざ始まってみると、

本当に本当に

たくさんの方々から

いろんな場所から

暖かいメッセージと共にご支援を頂戴し、感激するばかりの毎日でした。

 

本当に奇跡のような時間でした。

 

クラウドファンディングの中で

繋がれた方々からの広い見解での

アドバイスなども有り難く頂戴しながら

いろんなご指導も賜りつつ、

軌道修正も適所で補いつつ。

 

目標額の60万円を上回る

驚きの76万円で終わる事が出来ました。

 

それぞれのご支援者さまからも

暖かいお言葉も頂いて

本当に有り難くて幸せな事でした。

 

しかしながら

 

ここで足踏みをして終わる訳にもいかないのも事実で。

 

2月16日に振り込みして頂いた

507千円も、

すでに保証会社さんに待って頂いているお店の家賃だけで半分

飛んでしまい💦💦

 

残りも問屋さんへの支払いで

ほぼほぼ無くなってしまい💦💦

 

苦しい間を繋いで下さった友人へのお返しもしなければ💦💦

 

それが現実なので💦💦💦

 

これから先の

毎月のお店の家賃だけでも

確保できる方策を現実にしない事には、これからもお店の存続は、

ゆくゆく危ういものでしかないのは

火を見るより明らかなので💦💦

 

クラウドファンディングが無事終了。

有難うございました。

有難うございました。💕💕

 

と。ここまでで

 

ああ。良かった。これで大丈夫。

 

とは言えないのが厳しい悲しい

私の現実です。💦

 

 

そうして次に進む

手だてを考えている所に

レデイフォーさんから

 

継続寄付と言うプロジェクトに

繋げてみませんか???

 

と、次なるご提案を頂きました。

 

こんなにもご支援を頂いたすぐ後に、

また厚かましくもお願いを重ねるなんて💦💦💦

 

と、やはり保守的な昭和の人間の考えで「引け目」「負い目」ばかりが

アタマから離れません💦💦💦

 

悩んで、いろんな方々にも

ご意見を頂きましたが、

「もうやめとき」と言う言葉とか、

やはり同類の保守的な

「もう諦めなさい」的な意見や。

経費削減はやりつくしたのか?

もう違う方法はないのか?とか。

 

私も中身のない頭や、生活支援センターさんや周りの方のお知恵を借りながら進んでは来たつもりなのですが💦

 

あまりにいろんな方のご意見を賜ると

収集がつかなくなってしまうのもまた事実で💦💦😵😵

 

でも、この度のクラウドファンディングで、これだけ多くの皆様から存続に賛同して頂き、頑張れ頑張れ🙌🙌

 

とエールを頂いたのに

ましてや、私自身が諦めるつもりがないのに💦💦

 

ここで放り投げるなんて

到底出来なくて💦💦

 

クラウドファンディングで

繋れたご支援者さまがたにも

もしもお願いできるのであれば

これ以降も、決して無理のない範囲で後押しを続けていただけないものかと。

 

もともとからが薄利多売で

ボランティアのような店なので、

儲けようなどとは、はなから思っていません。

 

たとえばそれが、コロナが落ち着いて、子供達が何の心配もなくお店に来られて1日1万円のノルマが達成できるようになる位まで。とかであっても。

 

必要経費の家賃の一部分だけでも

継続的に、仕送り的に。

お手伝いをお願い出来ないものかと思っています。

 

最終的に

クラウドファンディング大先輩の

現実的なご意見を伺いました。

 

守りたい物があるのならば

迷わず進むべき!!!

 

子供達の未来の為に「継続する」

のが重要なのであって

 

今が乗り越えられさえすれば

と言う事だけを求めて「存続」

に繋げなければ意味がない。

 

「やめとき」なんて言うのは他者の責任のないキレイ事でしかないでしょう?

 

結局自分がどうしたいのか。

どう言う未来になりたいのか。です!

 

自分に後悔のないように!!!

 

と背中を押して頂き、

継続寄付のプロジェクトに

参加させて頂く事を決意しました。

 

厚かましいとか。恥ずかしいとか。

 

そんな軽いコトバでは諦めきれない

守りたい大事な場所を守る為に。

 

子供達の笑顔と居場所を守る為に。

 

 

 

先日のクラウドファンディングでも

宿題にさせて貰っていた

 

つぃったー。でのお店のその後。

も、新着情報を更新する事で

ご報告できるのなら、

そのお約束もクリアできるのではないかと思いました。

 

賛同して、ご支援頂けると

本当に有り難くて

嬉しい事だと思います。

 

どうぞよろしく

ご検討頂けますよう

お願い申し上げます。

 

 

私は今日も一生懸命頑張るだけです。

 

(⌒‐⌒)(⌒‐⌒)(⌒‐⌒)(⌒∇⌒)ノ"

 

 

 

<留意事項>
・ご支援にあたり、利用可能な決済手段はこちらをご覧ください。(リンク
・本プロジェクトでは、お1人様1コースへの支援となります。複数コースへのご支援は出来兼ねますのでご了承ください。
・本プロジェクトでは、毎月の継続的なご支援を募集しています。初回ご支援時に1回目の決済が行われ、翌月以降は毎月10日に決済が行われます。ご支援に関するご質問は、こちらをご覧ください。(リンク
・ご支援確定後の返金は、ご対応致しかねますので何卒ご了承ください。翌月以降のキャンセル(解約)については、こちらをご覧ください。(リンク
・コースを途中で変更することはできません。お手数をおかけしますが、一度支援を解約していただき、ご希望のコースに改めてご支援ください。支援の解約方法は、こちらをご覧ください。(リンク
・ ご支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。

 

 

 

寄付金が充てられる事業活動の責任者:
鳥井康子
団体の活動開始年月日:
1983年3月16日
団体の役職員数:
1人

活動実績の概要

1983年より鳥井TOBACCOとして開店 タバコ、クリーニング取り次ぎ 駄菓子、本、アイス等の小売店として営業。 2019年に店舗の移動をし、38年間継続営業中。

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プロフィール

誰が見てても見てなくても 誰が褒めても褒めなくても 店に来る子供たち ひとりひとりの心にとどめて おいてもらいたい と言う気持ちで長年いい続けている言葉です。 自分の言動、行動はウソもホントも自分が1番そばで考え、生み出すもの 悪い事をしようと 良い事をしようと 誰かが見てるから 誰かに褒めてもらえるから やるものではないんだよ そう言う事を小さなうちから 心に置いていて欲しいと思って 繰り返し繰り返し 言い続けています。

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