支援総額
目標金額 500,000円
- 支援者
- 88人
- 募集終了日
- 2018年12月17日
悲しみを思うには
長岡昇汰です。
いつも応援していただき、本当にありがとうございます。
クラウドファンディングの募集期間も、残り1日となりました。
このプロジェクトに挑戦しようと思ったのは夏。
それから今日まで、本当にあっという間でした。
明日の募集終了をどんな気持ちで迎えるのか、僕自身 楽しみです。
僕の活動のテーマ ー
想像し、共感して生きる
前回の投稿でも書いた通り、僕自身は犯罪被害者遺族ではありません。
大切な人を事件や事故で理不尽に奪われる痛みや悲しみを、自分のこととしてわかることはできません。
が、想像することならできると思って活動してきました。
他者の痛みを想像すること。
人の見えない悲しみや苦しみを思うこと。
それは、事件や事故で大切な人を失った方に対してのみならず、あらゆる人に対して大切なことです。
教育現場で働くことで、そのことに何度となく気づかされました。
だから、もういちどメッセージ展を開きたいのです。
見る人の想像力を広げるメッセージ展を
だからこそ、見る人の五感に訴え、想像力を広げるメッセージ展をつくってみたいと思います。
メッセンジャーや遺族のことを想像し、生きていくうえで大切なもの ー僕は他者の見えない部分を想像し、共感して生きることだと思っています。来場者の数だけ見つけてもらえたら嬉しいですー に気づいてもらえるようなメッセージ展にしたいです。
高校生のときは、身近な場所で同い年の少年が暴行を受けて死亡した事件をきっかけに、「これを見てほしい。自分たちの社会で起きていることだ」という衝動に似た気持ちで開催しました。
会場のレイアウトもシンプルで、メッセンジャーだけと向き合ってもらえるような空間だったと思います。
こんどは、みなさんの想像力をもっともっと刺激するべく、いろんな仕掛けを考えてみたいと思います。
ぜひ、これからも応援をお願いいたします。
ご支援をいただいている すべてのみなさんに感謝します。
リターン
500円
みんなの気持ちをつないで ー 募金プラン
「少額でも応援したい」と思ってくださった方のために、ワンコインでできるご支援です。この活動を始めたのは高校生のときでした。あのときのメッセージ展をつくってくれたのは、市民のみなさんが募金箱に入れてくださった1円1円の積み重なり。その重みを知っているからこそ、「ワンコインから」の設定をつくらせていただきました。
心をこめて、お礼のメールを送らせていただきます。
- 支援者
- 9人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2019年1月
1,000円
つながれ、いのち ー 想いを広げようプラン
私たちが資金を集めて開催したい理由は、みなさんとともにメッセージ展をつくり、“想い” を共有したいから。10年前、桐生の商店街をまわらせていただいたときも、多くの方々からご支援をいただきました。
お礼のメールとともに、活動報告(ニュースレター)を送らせていただきます。
- 支援者
- 24人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2019年1月
5,000円
一緒につくろう ー 10年ぶりのメッセージ展プラン
「生命のメッセージ展を一緒につくりたい!」「会場へ足を運びたい!」と思っていただいた方へ。その気持ちを、私たちは大切にします。
お礼メール、活動報告(ニュースレター)の送付とともに、感謝の気持ちをこめて、招待状(*1)を送らせていただきます。
また、会場とパンフレットにお名前(または会社名)を掲載させていただきます。
*1 2019年8月16~22日に桐生市市民文化会館にて開催予定。入場無料。交通費はご負担していただきます。
- 支援者
- 25人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2019年2月
10,000円
もういちど、あなたと。 ー 全力応援プラン
サブタイトル「もういちど、あなたと。」には、私たちとメッセンジャー、そして桐生の人たちが もういちど会場へ集まって “想い” を共有したい、という願いを込めています。
お礼メール、活動報告(ニュースレター)の送付とともに、感謝の気持ちをこめて、招待状(*1)を送らせていただきます。
また、会場とパンフレットにお名前(または会社名)を掲載させていただきます。
あわせて、10,000円以上のご支援をいただけた方には、「生命のメッセージ展」を応援していただけたことがわかる “寄付証” を贈らせていただきます(郵送)。
*1 2019年8月16~22日に桐生市市民文化会館にて開催予定。入場無料。交通費はご負担していただきます。
- 支援者
- 34人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2019年2月