支援総額
目標金額 6,000,000円
- 支援者
- 706人
- 募集終了日
- 2024年1月31日
飼い主のいない猫達に無料で避妊去勢が受けられるしくみサポーター募集
#まちづくり
- 総計
- 44人
保護猫達の基礎医療及び生活資金へお力添え頂けないでしょうか?
#まちづくり
- 現在
- 1,212,000円
- 支援者
- 161人
- 残り
- 1日
一頭でも多くの命を救いたい〜施設維持のためにご協力をお願いします〜
#環境保護
- 現在
- 2,021,000円
- 支援者
- 138人
- 残り
- 1日
シェルター退去の危機で窮地!切迫する運営費と保護猫活動にご支援を
#動物
- 現在
- 2,591,000円
- 支援者
- 286人
- 残り
- 4日
保護猫シェルター運営にご支援を/癌となったボランティからのお願い
#動物
- 現在
- 1,996,000円
- 支援者
- 144人
- 残り
- 8時間
にゃんこのしっぽサポーター募集★石垣島の捨てられた猫たちに治療を!
#動物
- 総計
- 113人
残された命に、もう一度温もりを。保護猫たちへ医療支援をお願いします
#動物
- 現在
- 1,263,000円
- 支援者
- 98人
- 残り
- 39日
プロジェクト本文
終了報告を読む
野良猫のいない未来へ
NPO Sakura Catは、愛媛県松山市を拠点に、過酷な環境で生きる野良猫たちの不妊去勢手術を年間1000頭の行っている保護猫団体です。
猫の遺棄、糞尿被害や鳴き声による住民の苦情、劣悪な虐待、多頭飼育崩壊…。
地域の猫をとりまく問題は後を絶ちませんが、頼もしいボランティアスタッフたちとともに最前線で命と向き合い、これまで3年間で1,000頭以上の猫を一代限りの命(桜耳猫)にしてまいりました。
中島本島、睦月島、興居島はご高齢の方が多く、動物病院が存在しません*1。定期的に不妊去勢手術を行うために、「移動手術車」を保有する団体など、他団体様と多数協力しながら必死に不幸な命を増やさないように尽力しています。
傷病猫や疾患のある子は、元の場所に戻せないため、保護シェルターでケアを行っておりますが、シェルターは常に傷病猫でいっぱいです。重篤な子が多いため、常に多額の医療費がかかっていることも課題です。
これからも全力でTNR*2活動を行い不幸な命を減らすために、「シェルターの隔離部屋の拡充」と目下で課題となっている「保護している傷病猫の医療費」を工面すべく、クラウドファンディングに初挑戦いたします。
増設後の一部のイメージ図
人と猫が穏やかに共生できる街をめざして。
あたたかいご支援を、どうかよろしくお願いいたします
NPO Sakura Cat 代表 山本博子(ハイジ)
ボランティアスタッフ一同
*1:松山市生活衛生課に確認した情報です(2023年11月時点)
*2::T(トラップ=捕獲)・N(ニューター=不妊去勢手術)・R(リターン=捕獲場所へ戻す)の一連の活動のこと
1,000頭の野良猫を一代限りの命へ
ページをご覧いただきありがとうございます。Sakura Catの代表の山本博子(ハイジ)と申します。2021年から猫のTNR活動に従事し、現在年間約600頭〜1000頭の猫たちに不妊去勢手術を行っています。
活動のきっかけは、2021年の夏のこと。近所の大きな公園に約70頭近くの野良猫たちが未手術のまま野放しになっている姿を目の当たりにしたときです。猫たちは人に捨てられた子が多く、どの子も寂しそうな目をしていました。
助かる命を、助からない命にしてはいけない。
無責任な方々によって過酷な外の環境で生きることを強いられた猫たちを、助けられるのもまた人間です。それまで「餌やりボランティア」として猫たちのお世話をしていましたが、「不幸な命を減らすためにはTNRしかない」と痛感し、公園にいる猫全頭に不妊去勢手術を行うことを決意しました。
その後、志を共にする3名の仲間とともにNPO団体を設立。TNRのやり方を学び、野良猫にご理解のある動物病院の協力を得ることで、決意から約1ヶ月間で無事に全頭不妊去勢手術を完了しました。
初めての団体起ち上げから深夜の捕獲作業、不妊去勢手術のために猫たちを絶えず病院へと送り迎えする毎日は、想像を遥かに超える過酷な日々でしたが、確実に不幸な命を減らせているという実感があり、TNRができるようになったことは大きな一歩でした。
その後、更に仲間が集まり現在は15名の頼もしいスーパーボランティアたちに助けられながら活動することができております。
松山市内、中島本島、睦月島、興居島などで定期的にTNRを実施しておりますが、特に離島はご高齢の方が多くまだまだ外飼い・未手術の風習も根深いのが現状です。動物病院がないため、放っておくと野良猫は増え続けてしまいます。
TNR病院と連携し命を救う
Sakura Catは他団体やTNR病院と手を取り合い、助け合いながら活動しています。いつもお世話になっているTNR病院を一部ご紹介します。
ソナアニマルクリニック さん
ねこけんさんには医療だけでなく、譲渡のご協力もしていただいております。野良猫は家庭の猫と違い、医療にかけてあげられるのは捕獲したときだけです。「一生に一度の医療」として、手術の際は一頭一頭の症状に合わせて獣医師の先生と相談し、その子にあった適切な処置をしていただくことを大切にしています。
にじのはしスペイクリニックさん
移動手術車と手術の様子
島や山など動物病院がなく医療が届かない場所には、にじのはしスペイクリニックさんにご協力いただき、「移動手術車」で手術を行っています。猫の繁殖スピードに勝つためには、大量の手術を効率的に対応する必要があります。一日40頭もの手術に対応いただくこともあり、先生はまさに神の手の持ち主です。
初めて松山市の島に捕獲へ(新聞社に許可を得て掲載しています)
地域猫活動を推進するために
愛媛の冬、山は特に気温が氷点下になるほどの厳しい寒さです。リリースした子たちが凍えないように、Sakura Catでは手作りで「発泡スチロールの寝床」をつくっています。公園緑地化に許可をとり、山にもいくつも持ち運び、設置しています。
(左)手作りの発泡スチロールの寝床/(右上)毛布をいれてあたたかくしています/(右下)Sakura Catオリジナルの地域猫のトイレ
また、地域猫活動はその地域の方々との連携が必要不可欠です。リリース後、猫たちに餌を定期的に与えていただけるように、そして糞尿被害で苦情にならないように、一つ一つ一軒家を訪問させていただき、猫のトイレの設置のお願いをしています。
(左)糞尿被害の解決方法を話し合っている様子/(右)TNR実施にむけた町民説明会
猫が好きな方も、そうでない方も猫と共存できる社会を目指し、各地域に餌やりさんと繋がり、地域の情報を得ながら地道にコミュニティを広げてまいりました。現在餌やりさんのネットワークは100人以上に広がっています。
相次ぐ多頭飼育崩壊で保護頭数が限界に
昨年から今年にかけては特に、多頭飼育崩壊現場からのレスキュー事案が急増しています。スーパーボランティアたちとレスキューに入ることが頻発しています。
多頭飼育崩壊が急増
2023年は20頭〜40頭の多頭飼育崩壊のレスキューが3件発生しました。
多頭飼育崩壊現場の様子(家主に許可を得て掲載しています)
目を背けたくなるような悲惨な光景。家主は病気で入院し、不衛生な環境に猫たちは取り残されていました。怪我をしたままケージの中にいれられていた子や、お風呂場に閉じ込められている子もいました。
多頭飼育崩壊からレスキューにはいるとき、いつも心がけていることは「自分が先頭に立って一番はじめに動く」ということ。私が真っ先に動くことで、スーパーボランティアたちや他団体様が手伝ってくれます。
多頭飼育崩壊現場は家の中の環境が劣悪なため、清掃作業から入らなければ猫たちを家に返すことはできません。猫たちは手術日までシェルターで保護し、同時に崩壊現場の清掃に入ります。
同じ時期に一斉捕獲が重なってしまうと、保護頭数が50頭以上のに増えてしまうこともあり、手術まで猫たちを保護する場所がなくなってしまいます。
捕獲しても外にリリースできない負傷猫や疥癬の猫たちは、シェルターで治療してからリリースいたします。その他、交通事故で朝晩圧迫排尿の子や、エイズ、白血病、FIPなどの特に重篤な子についてはシェルターで保護しています。
「救える命は今すぐ救おう。」と、これまでのTNR活動費や医療費はほぼメンバーの自己資金で賄いつつも、ご理解ある方からのご寄付や物資に助けられてきました。
しかし年間約1000頭分のTNR実費分に加え、このような多頭飼育崩壊事案が多く発生すると、団体の運営は立ち行かなくなってしまいます。
助かる命を、助からない命にしてはいけない。
この状況をなんとしてでも脱するために、「シェルターの増築の実現」と「保護した子たちの医療費」を目指し、プロジェクトを起ち上げます。
シェルターを増設し、保護頭数を増やす
皆様からいただくご支援は、「シェルター増設費」および「重篤な子の医療費」として大切に活用させていただきます。
増設後の一部のイメージ
シェルター増設により、保護頭数は現在の30頭から50頭まで増やせる見込みです。また、多頭飼育崩壊からレスキューした子の増加により、疥癬やジアルジア、猫風邪、猫カリシウイルス、真菌、耳ダニなど治療が必要な子を多数保護しています。
その子たち含め、シェルターで保護している猫たちの医療費にも充てさせていただければと思います。
クラウドファンディング概要
※本プロジェクトはAll or Nothing方式です。目標金額に1円でも満たなかった場合、ご支援者様に全額返金となります。
◆第一目標金額:600万円
◆ご支援の使い途:
・シェルター増設工事費
・感染症対策のための隔離部屋設置費
・脱走防止柵の購入費
・ケージの購入費
・シェルターで保護している中でも特に重篤な猫たちの医療費*3
・READYFOR手数料
*3:必要な医療費の詳細
疥癬、ジアルジア、猫風邪、猫カリシウイルス、真菌、耳ダニ、猫風邪やアレルギーの回復治療、多頭待機の猫たちの医療費など
◆第二目標金額:1,000万円
◆ご支援の使い途:
・シェルターの更なる増築費
・シェルターで保護している猫たちのワクチンやウイルス検査などの基礎医療費や消耗品(フードやシーツなど)
・TNR活動費(不妊去勢手術費)
現在のシェルターの様子
猫と人が安心して共生できる社会へ
Sakura Catの活動は、餌やりさんに支えられて成り立っています。餌やりさん同士の情報連携により、猫たちの様子やどこに何匹いるのか、猫の来る時間帯や猫それぞれの特徴を教えていただくことは捕獲時の重要な情報となります。
リリースした後も餌やりさんが愛情込めてフードを提供し続けてくれているため、猫たちは安心して過ごすことができています。正しい知識を持つ餌やりさんは団体の強い味方です。
これからも、地域の皆様やボランティアの皆様、他団体の皆様と連携を強化し、「TNR・保護・医療・譲渡」までの流れをさまざまな地域でつくってまいります。それにより野良猫を減らし、保健所で殺処分される命をゼロにしたいです。
私たちは大きなことはできません。
小さなことを一つずつ、大きな夢を込めてやっています。
一代で終わる命を大切に、幸せになるように。家族をみつけてあげられるように。
どうか、あたたかいご支援をよろしくお願いいたします。
小さな命の明日への希望の光がみえるように
ご挨拶
NPO Sakura Cat代表
山本博子(ハイジ)
私も初めは無責任な餌やりでした。お腹を満たしてあげることで猫たちを助けてると思っていました。
しかし、餌やりしてる公園内で増えてしまった猫たちの存在から、このままでは猫たちが処分されてしまうと思いNPOを立ちあげ、野良猫を増やさない活動が始まりました。
不妊去勢手術を終えた猫たちは、もうこれ以上増えることはありません。手術をする目的は、もうこれ以上不幸な運命を背負った猫たちを増やさないためです。手術を終えた猫たちは、一代限りの命を全うしてもらいます。
野良猫は短命です。だからこそ、この短い一生を精一杯生きてほしいと願っています。ご飯をいっぱい食べて欲しいと思っています。どうか温かいお気持ちで見守ってあげてください。
まだまだ不妊去勢手術費用の助成金やスペイクリニックの存在、捕獲サポートなどを知らない人、知っていても費用が出せない人、不妊去勢手術の有効性や野良猫が多い背景を知らない人が多くいます。
団体が先駆者となり、啓蒙活動と共に不妊去勢手術を進めることで、猫による社会問題、地域問題を解決する道筋をたてていきます。
動物も人間も生きてるって意味では、変わらないです。知恵をもった人間だからこそ、良いことをしないといけません。
シェルター拡大が叶った暁には、一斉捕獲が更に進み、桜耳の印籠が増えます。
人と猫が穏やかに共生できる街になって、外猫のいない未来になって欲しい。
小さな思いが大きな夢に変わります。
応援メッセージ
ファッションモデル/花アニマル
松島花様
過酷な外の世界で生きていかなければならない外猫たち。
その猫たちのために日々奮闘される NPO Sakura Cat ハイジさん。
外で生きる猫もただの野良猫で生きるのか、避妊去勢手術を施してもらい、ご飯やお水に恵まれ、その地域の方々と共存できる地域猫として生きるかでは、猫生も全く違います。
私は〝動物愛護〟の第一歩は「避妊去勢」が重要だと思っています。
捕獲をし、避妊去勢手術を施しワクチンを接種、そしてTNRが理想ですが、更に病気やケガをしてる子を治療すると莫大な費用がかかります。
1匹でも多くの子を助けるためには資金とシェルターの拡張が必須です。皆さんにハイジさんのクラウドファンディングの応援をお願いしたいと思います‼︎
私も最終日まで応援させて頂きます‼︎ よろしくお願いします‼︎‼︎
プロフィール
1989年8月5日生まれ
職業 ファッションモデル
高校生から動物愛護活動を始め
オフィシャルのInstagram @hana_matsushima_official とは別に、動物愛護活動のためのアカウント@hana_matsushima_animalを2018年に開設し、助けが必要な犬や猫のために活動されている団体・個人のボランティアさんを応援する活動をしている。
NPO法人ねこけん代表理事
溝上奈緒子様
ハイジさんは、寝ても覚めてもTNR!出会ったときから、寝る間も惜しんで、「外の猫を増やさない」TNR活動を続けている姿に、心底感銘を受けました。
ここまでブレることなく、TNRに全力を注ぐハイジさんは、本当に貴重な存在だと思います。
もっと救いたい!
もっと活動を続けたい!
もっと猫たちに医療をかけてあげたい!
ハイジさんの思いを、どうかこのクラウドファンディングで実現させて欲しい!私も、ねこけんも全力で応援します!
どうか皆さまのお力をお貸しください。愛媛を応援してください!なんとしても、このクラウドファンディングをみんなで達成させましょう!
にじのはしスペイクリニック(松山診療所)獣医師
高橋葵様
ハイジさんと初めてお会いしたのは、モバイルスペイ(出張手術)で2度目に松山に伺った時です。
初めて見る移動式手術室と、その中での不妊去勢手術に興味を持ってくださり、それがとても嬉しかったことを今も鮮明に覚えています。
モバイルスペイのたびに毎回たくさんの猫たちを保護し、連れてきてくれるハイジさん。その行動力とバイタリティにはいつも驚かされますが、特に印象深いのは、離島でのモバイルスペイです。手術会場となる公民館で、まさに猫たちと寝食を共にする姿。猫たちの幸せのために、口だけでなく実際に体現してみせてくれる姿はまさに猫神様で、たくさんの方々を惹きつけるのだと思います。
そして、だれよりも行動しているのは、過剰繁殖の無い幸せな未来を実現できることを、ハイジさんが強く強く信じているからでしょう。
私たちにじのはしスペイクリニックは、これからもハイジさんの目指す未来の姿を共有し、一緒に実現できるよう邁進していきます。
JUST SPAY ONE!
愛媛県議会議員
山﨑洋靖様
愛媛県議会議員の山﨑洋靖です。私は、犬や猫を大切な家族として長く一緒に生活をしてまいりました。一方で、大切な命を安易に捨てる人も見てきましたし、強い怒りや悲しみを感じております。
今回、NPO Sakura Catの山本さんたちの取組みに共感し、ご挨拶を申し上げます。愛媛県では犬猫の殺処分を軽減するため、令和2年度の改正動物愛護法の趣旨を踏まえ、飼い主への動物の終生にわたる適切な飼養の啓発強化や、市町窓口における飼い主のいない猫の安易な引取りの拒否の徹底、ボランティアを介した譲渡事業などに取り組んでまいりました。
しかし、令和3年度の殺処分数は749頭と、令和元年度に比べて約7割まで減少させることができたとは言え、それでもまだ大切な命を奪っていることは事実です。そんな現状の中で、NPO Sakura Cat山本さんたちの活動は、無駄な命を増やさない取組みであるTNR活動の推進と、負傷や病気の猫を保護して医療にかけ、少しでも長く生きられるように見守っていくというものです。
私も動物の殺処分を少なくし、命を守る活動に共感し、人と動物の共生できる豊かな地域社会づくりに努めてまいりたいと考えております。そして同志として、NPO Sakura Catさんの活動を応援しております。
皆様も、今回のクラウドファンディングを達成できるように、ご支援をお願いいたします。
三福グループ代表
中矢孝則様
三福グループは、多くの人の役に立ち、同時に笑顔あふれる住みよい社会作りに貢献するという社是の元、地域に根差した活動を続けております。
その中には地域で活動する動物愛護団体様に空きテナントなどを、犬・猫の里親探しのスペースとしてご活用いただいたりしております。
人だけではなく、犬や猫も幸せに暮らす世の中にしたいというハイジさんの活動に共感し、応援しております。
アクア・エール合同会社/保護猫カフェWald Baden代表
岩崎知行様
私どもは社会福祉活動の一環として保護猫カフェをオープンするにあたり、ハイジさんと出会うことができました。そして保護猫を譲り受ける立場としての責任や心得を一からとても丁寧に教えていただきました。
猫が安全に暮らせるように全力を尽くし、命の大切さや尊さを自ら行動を起こしながら人々に伝えていってらっしゃるのがハイジさんです。
ハイジさんから引き受けさせていただいた猫さんたちは、みんな元気が良くとても人懐っこくてカフェのお客様が保護猫であることに大変驚かれており大人気です。
この度、クラウドファンディングを通して治療が必要な猫たちの命を救うために新たに行動を起こされたハイジさんを是非みんなで応援しませんか?
この場を通して、猫の命を守る支援の輪を広げていけると幸いです。
ソナアニマルクリニック代表/NPO愛♡Cat代表
木村由佳梨様
ハイジさんとは保護猫活動を通して知り合いました。同志として協力しながら愛媛の猫たちの幸せを願って活動しています。特にハイジさんはTNR活動に力を入れて活動されており、尊敬しております。
不幸な猫たちをこれ以上増やさないように、蛇口を閉める活動が重視されている昨今、知り合った時からTNR活動を盛んにされておりました。活動の中で治療が必要な子は医療にかけ、外で生きていくのが困難な子は保護をし、里親を見つけ幸せにつなげる活動をされております。
まだまだ殺処分数の多い愛媛の現状を改善すべく日々、寝る間を惜しんで活動をされており、本当に頭が下がります。
猫たちの幸せは私達人間の幸せにつながる活動に、どうか皆様のお力をお貸しいただけないでしょうか?
私も愛♡Catもハイジさんの活動を今後も全力で応援いたします!
ハイジさんの「愛媛の猫たちすべてを幸せにしたい!」という思いを実現できるように、何卒お力添えいただきますよう、よろしくお願いいたします。
にじのはしSC松山診療所 院長/NPOわにゃんこ愛媛代表
倉瀬菜々子様
ハイジさんと知り合って1年になりますが、行動力、意志の強さ、メンタルのタフさには驚かされます。
ハイジさんに最初に会った時「愛媛県の全ての野良猫さんを、さくら耳にしたい」と言われてました。その言葉が鮮明に残っています。最近はハイジさんなら可能にできる、その通りになる、と信じてます。
毎日毎日TNRに頑張ってる姿は見習う点が多々あります。動かないと何も始まらない、先ず自分が動く、ハイジさんの姿です。
最近、愛媛県の離島の一斉TNR、多頭飼育崩壊現場にもご一緒にさせていただいてます。離島は中島、睦月島、興居島です。心強い同士であり、リスペクトする活動家さんです。
ハイジさんの目標「すべての猫たちの幸せ」は「すべての人たちの幸せ」に繋がると信じています。実現には皆様のお力が必要です。
どうかお力添え宜しくお願い致します。今、愛媛は大きく変わり始めています。
NPOわにゃんこ愛媛、並びににじのはしSC松山診療所は全力でサポートし、応援させていただきます。
皆様もどうかどうか、応援よろしくお願いいたします!!
You can do it.
You can make it!
NPOえひめクリップス代表/愛媛県動物愛護推進懇談会委員
渡邊泰郎様
NPOえひめクリップス代表の渡邊です。猫たちの幸せのために毎日毎日!全力で取り組み続けているハイジさん。
不可能を可能に!常に限界を越えて活動し続けているハイジさんの更なる挑戦は、ハイジさんの夢である「すべての猫たちの幸せ」への大きな一歩であり、変わりつつある愛媛を更に加速させる大きな力になると確信しています。
実現には皆様のお力が必要です。どうかお力添え宜しくお願い致します。
応援しています。
第一目標の達成とネクストゴールについて
皆様のおかげで1月20日に第一目標【600万円】を達成することができました。
ご支援いただいた皆様のメッセージにも支えられ、無事に第一目標を達成できたこと、心より深く感謝申し上げます。
皆様からいただきましたご支援はシェルターの増設工事、隔離部屋の設置、脱走防止柵、ケージの購入、重篤な子の医療費として大切に活用させていただきます。
このプロジェクト期間中も離島での捕獲、野犬と野良猫が増え続けている場所での捕獲、センターからの緊急保護、迷子猫の緊急保護など、捕獲や保護が相次いでいます。Sakura Catのシェルターはすでにキャパオーバーしている状況です。
今年は暖冬のため例年より、猫たちの繁殖シーズンが早まっています。ここでスピードを落とすわけにはいきません。残り10日とわずかにはなりますが、ネクストゴールに挑戦させてください。
■セカンドゴールでいただいたご支援の資金使途
・TNR活動費(不妊去勢手術費)の一部:約100頭分
・シェルターの更なる増築費の一部
当初に目標としたセカンドゴールは1,000万円でしたが、まだまだ力不足の私たちにとっては心折れそうな遠い遠い目標となっています。
そこで、セカンドゴールは800万円と設定し最後の瞬間まで達成を目指して、応援いただける皆さまとともに走り切ることができたらと思います。冬の寒さに凍えている野良猫たちの命を救い、今後不幸な命を産ませないために、どうか最後まで応援よろしくお願い致します。
2024年1月21日 追記
山本 博子(NPO Sakura Cat代表)
第二目標の達成と最終ゴールについて
皆様のおかげで1月20日に第一目標【600万円】を達成し、1月30日に第二目標である【800万円】も達成することができました。皆様のおかげで島の猫たちの捕獲も休むことなく動くことができます。
改めて皆様に感謝申し上げます。本当にありがとうございます。
クラウドファンディングは1月31日(金)23:00で終了となります。
残りあと13時間とわずかにはなりますが、当初の目標であった最終目標【1,000万円】を目指し、最後の瞬間まで挑戦を続けたいと思います。1,000万円まで達成することができれば、当初予定していた医療費、TNR費用に加え「冷暖房2台の設置」も叶うことが、業者さんとの見積もりによりわかりました。シェルターに冷暖房を完備することにより、より猫たちの健康管理を徹底してまいります。
■最終ゴールでいただいたご支援の資金使途
・猫たちのワクチンやウイルス検査などの基礎医療費や消耗品(フードやシーツなど)
・TNR活動費(不妊去勢手術費)の一部
・シェルターに冷暖房設置(2台)★NEW
島の猫たちは重い疾患のある子、足がない子などもいるため、医療費も高額になります。しかし、資金が理由で捕獲の手を止めるわけにはいきません。最後の瞬間まで達成を目指して、応援いただける皆様とともに走り切ることができたらと思います。
Sakura Catはこれからより大きくなって、救える命を増やします。
皆様のおかげで、改めてその覚悟ができました。ありがとうございます。他団体様と協力し、地域の未来を「野良猫のいない未来」へ変えるべく尽力してまいります。
どうか最後まで応援よろしくお願い致します。
2024年1月31日 追記
山本 博子(NPO Sakura Cat代表)
ご留意事項
※ご支援の前に必ず利用規約をご一読いただき、規約にご同意の上ご支援をお願いいたします。
※目標金額達成後の返金やキャンセルは、ご対応致しかねますので、何卒ご了承ください。
※支援時にご回答いただく質問項目への回答は支援の確定後、変更できません。あらかじめご承知おきください。
※支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合がございます。あらかじめご承知おきください。
※本プロジェクトのリターンのうち、【●命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン】に関するリターンの条件詳細については、こちらのページをご確認ください。
- プロジェクト実行責任者:
- 山本 博子(NPOSakura Cat)
- プロジェクト実施完了日:
- 2024年5月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
現在のシェルターを増設し、保護頭数を増やします。また、保護している子たちの医療費として活用いたします。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトを実施する上で必要になる資格や許認可について
- 第二種動物取扱業は2023年12月に取得予定です。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
餌やりしていた公園で、80匹に増えてしまった猫達。このままでは猫達が処分されてしまうと思い2021年にNPOを立ち上げ、野良猫を増やさない活動が始まり、今ではスーパーボランティアさんが10人くらいまでに成長いたしました。 猫による社会問題や地域の問題を解決するために、TNR活動や多頭飼育崩壊からのレスキュー、啓発活動を行っています。 また、外に戻せない傷病猫を中心に、シェルターにて約30匹保護しています。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
3,000円+システム利用料
全力応援コース|3千円
●お礼のメール
●活動報告レポート
※ 一度に複数口でのご支援も可能です。
※ 特別なリターン品をお届けしない代わりに、ご支援のほぼ全てをプロジェクトに充てさせていただきます。猫たちのためにありがとうございます。
- 申込数
- 443
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年4月
10,000円+システム利用料
全力応援コース|1万円
●HPにお名前掲載(希望制)
●増築したシェルターを動画でお届け
●お礼のメール
●活動報告レポート
※ 一度に複数口でのご支援も可能です。
※ 特別なリターン品をお届けしない代わりに、ご支援のほぼ全てをプロジェクトに充てさせていただきます。猫たちのためにありがとうございます。
- 申込数
- 246
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年4月
3,000円+システム利用料
全力応援コース|3千円
●お礼のメール
●活動報告レポート
※ 一度に複数口でのご支援も可能です。
※ 特別なリターン品をお届けしない代わりに、ご支援のほぼ全てをプロジェクトに充てさせていただきます。猫たちのためにありがとうございます。
- 申込数
- 443
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年4月
10,000円+システム利用料
全力応援コース|1万円
●HPにお名前掲載(希望制)
●増築したシェルターを動画でお届け
●お礼のメール
●活動報告レポート
※ 一度に複数口でのご支援も可能です。
※ 特別なリターン品をお届けしない代わりに、ご支援のほぼ全てをプロジェクトに充てさせていただきます。猫たちのためにありがとうございます。
- 申込数
- 246
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年4月
プロフィール
餌やりしていた公園で、80匹に増えてしまった猫達。このままでは猫達が処分されてしまうと思い2021年にNPOを立ち上げ、野良猫を増やさない活動が始まり、今ではスーパーボランティアさんが10人くらいまでに成長いたしました。 猫による社会問題や地域の問題を解決するために、TNR活動や多頭飼育崩壊からのレスキュー、啓発活動を行っています。 また、外に戻せない傷病猫を中心に、シェルターにて約30匹保護しています。