私に小さな命を守らせてください

▼自己紹介

 

 

 

捨て猫保護猫5匹と暮らしている、猫大好きな主婦です。

 

今までは、友人が拾ってきた猫、拾われたけど行き場のない子達をその都度お世話させてもらい、自分の子として家族に迎えたり、譲渡会にも参加して周りの方に協力を頂きながら、猫たちの幸せになるお手伝いを微力ながらしてきました。

今回、自分で猫を捕獲して保護するのは初めてになります。

 

 

 

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

 

 

我が家の庭に、1ヶ月前から現れた猫たちがいます。

 

最初親子で来ていたのですが、ちょうど巣立ちの時期だったのか兄弟仔猫たちだけが、毎日朝夕のご飯やおやつなど時間になるとやってきては、鳴いて催促するようになりました。

さらに、もう1匹兄弟猫とは別の仔猫が夜になるとやってくるようになり、毎日ではありませんが、時々ご飯を食べにやってくる親猫もいてなんとか保護したいと考えるようになりました。

 

また、その後もう１匹の仔猫もご飯の時間になるとやってくるようになり、合計５匹の保護を計画しています。

 

現在無職で貯金もない私には、保護したあとの費用面が難しく捕獲、保護することに踏み切れませんでしたが、暑さや雨風に身を寄せ合うようにして、必死に生きようとしている姿に、なんとか手を差し伸べたいといろいろ調べるうちに、クラウドファウンディングを知り、支援をお願いしたいと考えました。

 

 

 

 

 

▼プロジェクトの内容

 

現在、4匹の仔猫たちは無事に保護することが、出来ました!

今後は、新しい家族と出会うために、人間との生活に慣れてもらうことを目標にしています。

 

★必要な費用★

 

①毎日のご飯やおやつ代

今、仔猫たちには1日4回の食事と合間におやつを上げています。

メインの食事には、ドライフードとウェットフードを混ぜたものを食べさせています。

 

ドライフード　　1週間1500円×9週=13500円

ウェットフード　1週間1000円×9週=9000円

おやつ（ちゅーるなど）

　　　　　　　　1週間1000円×9週=9000円

 

※現在保護していますので、後ほど支援金が入りましたら、自己補填させて頂きたいと思います。

 

②トイレ代

4匹の仔猫たちがいるので、1週間に2つの猫砂が必要です。

 

猫砂　　　　　　1週間1500円×9週=13500円

猫トイレケース　1500円×2=3000円

 

 

※現在保護していますで、後ほど支援金が入りましたら自己補填させて頂きたいと思います。

 

③治療費用

4匹の仔猫は、現在病院に行き糞便検査、猫ウィル検査など行いました。

1匹の仔猫は、マンソンというカエルを食べた時にお腹に寄生する虫がいることが判明しました。

 

治療費用　5千円から1万円

 

※現在保護していますので、支援金が入りましたら後ほど自己補填させて頂きたいと思います。

 

④親猫を保護するための捕獲器代

親猫ですが、たまに姿をみせるものの警戒心が強いため、捕獲器と捕獲網を検討しています。

 

捕獲器代　5000円

捕獲網代　3000円

 

⑤親猫の避妊手術代

保護した後、時期的に避妊手術が必要だと考えています。

 

避妊手術代　2万円

 

⑥親猫のご飯代とトイレ代

保護したあと、我が家でお世話させて頂きたいと考えています。

 

大まかな算出になりますが、大人猫1匹の場合

 

ドライフード　　1週間800円×9週=7200円

おやつ　　　　　1週間200円×9週=1800円

猫砂　　　　　　1週間700円×9週=6300円

と考えています。

 

 

 

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

 

 

今現在4匹の仔猫は、無事に捕獲することが出来ました。

今は家の中のケージでお世話しています。

 

親猫は警戒心が強いため、捕獲器を検討しています。

捕獲器を設置する場所は我が家の庭でご飯をあげているので、そこに夜間設置して捕獲する予定です。

親猫は保護したあと、検査や治療、避妊手術を行う予定です。

 

保護出来た4匹の仔猫は、病院での検査も終わり、今は人との暮らしに慣れてもらうようにお世話させてもらっています。

期間としては、1ヶ月から２ヶ月ほど我が家でお世話をさせて頂く予定です。

 

その後、新しく家族に迎えて頂けるご家庭を探す予定です。

猫との暮らしを考えている方がいらっしゃるか知り合いに声をかけたり、譲渡会への参加を考えています。

 

譲渡会を運営されている方には、時期がきましたら参加することを了解して頂いています。

 

知り合いの方に家族として受け入れて頂く場合や、譲渡会に参加した場合は自分が実際に会ってお話させていただき、猫たちを末永く大切にしてくれる方を探そうと思っています。