山鹿市のジュニアユース（中学生）年代のサッカーチームを設立したい。

熊本県山鹿市、温泉の街に

ジュニアユース（中学生）年代のサッカーチームを設立します。

　地元出身のコーチ（GKコーチ）、審判部、医療スタッフ（看護師、理学・作業療法士）、管理栄養士が約２０名。子供達のために立ち上がります。

　「育成」を目標に数々のプロサッカー選手を輩出した街クラブの設立には、少子化、交通手段、経済的負担などの問題があります。誰でも気兼ねなく、地元でサッカーができる環境をつくります。

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

数多くのプロ選手を輩出してきた街も少子化や部活の縮小で、熊本市内を中心に遠距離のクラブチームに移籍し、プレーする傾向にあります。練習時間に間に合わない。送迎ができない。食事、就寝時間など生活のリズムに負担がかかる。サッカーを続けさせたいが経済的に難しいなどの声がありました。「近くにチームがあれば良いのに・・・」その要望に応えるべく立ち上げます。

▼プロジェクトの内容

週に４、５日のトレーニング。週末はゲームを予定。

ホームグランドは山鹿市内の町民グランド。

なるべく早い時間帯で練習を開始。

送迎を実施したい。送迎車も考えたい。

トレーニング用具、備品購入（ゴール、ビブス、マーカー等）をしたい。

▼プロジェクトの展望・ビジョン

サッカーに要する費用を抑え、誰でもプレーできる環境をつくる。「育成」を目標にし、ボランティア活動も実施しながら教育的側面も考慮していく。もちろんサッカー競技として戦える選手の育成を求め、Ｊリーグで活躍中の選手に続く、プロ選手を育てたいと思います。