自分の裁判の経験から、日本では
裁判所が学校に事実上の強力な治外法権を認めており、学校被害者の救済は図られないことを実感しております。
そこで、このような司法の長年の姿勢が変わる日まで、裁判所以外で無料かつ公正で学校被害者の子供達の尊厳を守るため為に実効性のある方法を確立する必要があるのではないかと考えております。
そのために、公正な人選がされた第三者委員会の存在意義は大きいと思います。
ブックレットが出来上がりましたら私も勉強させていただきます。
いつも子供達の為にご活動をありがとうございます。これからも応援致します。
お身体を大切にお過ごしくださいませ。
とこ様
ご支援いただき、ありがとうございました。
「治外法権」の問題はとても根が深いと思っています。
調査委の第三者性とはなにか、についてもまだまだ議論が必要で、「公平・中立」というトリック・ワードに注意が必要です。課題は山積していますが、できることをできるだけやっていくつもりです。
大貫隆志
頑張って下さい。応援しております!
私はK市と体罰、いじめ重大事態で係争中の家庭です。K市では複数の家庭が、体罰問題やいじめ問題で市教委から不適切な対応をされ、長期間の不登校に至るという事が起きております。市議会議員さんの呼掛けでそうしたご家庭が集まり、「子供を守る会」を立ち上げ、活動をはじめました。
貴会のご活躍、期待しております。宜しくお願いします!
被害者は、いつもあまりにも無力です。丸腰で戦わざるを得ない被害者の力になることを願っています。
まこちゃん様
ご支援ありがとうございました。
おっしゃる通り、丸腰で戦わなくてはならないですよね。私自身もそうでした。
戦う武器であったり、一人ではないと思えるよりどころであったりする本にします!
頑張ってください!
第三者委員会で調査が始まりましたが、委員長は教育委員会に忖度した発言が多く、このまま調査を任せてよいのか不安に思っています。本当の意味での第三者による調査がされる環境を望みます。
papakashi様
ご支援ありがとうございます。
どのような手法で、どのような範囲を調査するのかの説明を受けていないようでしたら、すぐにそれを求めてください。
調査委は、それをする義務があります。
子どもがいじめの被害に遭っただけでなく、親の私も学校や教育委員会から心を踏みつけられるような対応をされました。
悲しいけど、これが日本の現実です。
そんな中で、みなさんのように活動をされている方々に対して心から敬意を表します。
ヒラソルJRS様
ご支援ありがとうございます。
調査委員会による調査、事実の解明は被害児童生徒や保護者の尊厳の回復の目的を併せ持ちます。
それが実施されない現状には大きな問題があると考えます。
このプロジェクトを通して、すこしでもその理不尽を回避できるよう頑張ります。
この本が困っている方の救いになることを祈っています。
fumiさま
ご支援、ありがとうございました。調査制度の課題は山積していますので、一気に解決とは行かないかもしれません。
でも、情報を手にすることで突破できる課題も多くあると信じています。
そこから始まる強い未来に期待します。応援しています。
Morikawaさま
ご支援ありがとうございます。
そして素敵な応援メッセージも、ありがとうございます。
被害者救済のための三者委がうまく機能していない現状に、何とかくさびを打ち込みます。
大貫隆志
必要な方のために、応援させていただきます。
平田様
ご支援ありがとうございます。
調査制度が始まっておよそ15年、いまだ不十分な制度です。
これをしっかりした制度とするため、被害当事者、家族、遺族がの声を反映した仕組みづくりにも取り組みます。
微力ですがご協力させて下さい。
らいとるな さま
ご支援、ありがとうございます。
調査委員会の仕組みが滞りなく実施されること、客観的に見て公平性が確立されたものであること、どのケースでも正しい対応がされることを目指します。
微力ではありますが、学校事件・事故の被害者の方々のご負担を少しでも軽減するために、応援しております。
とても意義のあるクラウドファンディングだと思います。
第三者委員会が,原因や責任のあいまい化に都合よく使われないようにする,再発防止にちゃんと役立てられるようにする,被害者の人権のためになるようにする。そのような第三者検証を応援したい。
はやしさま
ご支援ありがとうございます。
三者委を開く、まともな調査をする、そして有効な再発防止策を実行する。
この3点は、必ず行われなくてはならないと考えます。
当たり前のことが当たり前になされる国であるために、動き続けます。
確かにいまだに多くの事件で第三者委が開かれない、開かれても中立ではなかったり、どんなメンバーで調査をしているのかわからないなどと言う声を聞きます。
本当に困っている方々に届いてほしい。
その思いで支援させていただきました。
佐々木様
ご支援ありがとうございます。被害当事者、家族・遺族は、かつては調査すらしてもらえないという状況にありました。いま、調査の仕組みはできましたが、それが十分に機能していない状態です。
制度改革がベストですが、それがかなうまでは家族が頑張るしかない状態です。
ご支援、有効に活用いたします。
応援しています。
子どもに負わされた、理不尽な苦しみが少しでも癒されるよう願っています。
としかあさん様
ご支援ありがとうございます。
おっしゃるとおり、いじめは初期対応によってその後の被害に大きな違いが出ます。
だからこそ、ご家族には初期の対応策を知っていただきたいですし、学校には初期対応の誤りがどれくらい重大な被害をもたらすかを知ってほしいのです。
頑張ってください!
小学生に入学する際に「もしかして、いじめ?と思った時に読む本」が手元にあれば、また、違った未来があったのではと思います。もっと早くに出会いたかったです。次の本も、被害者によりそった第三者委員会委員会にする為の教科書になるのではと期待しております。
親はホントに無力です。子供たちの力にどうなれるか悩んでいる親たくさんいると思います。応援します
ご支援ありがとうございます。
学校事故・事件の被害者になって初めて対応の難しさに直面します。残念ながらそれでは遅いので、事前に勉強しておくという意味でも、必要な情報集になると思ってます。
頑張ってください!!!今後、子供たちが自ら命を絶つ事が起きない為にも、遺族をこれ以上苦しめることがない様に、公平中立の調査と改善等のノウハウが必要だと思っています。子供の自殺が起きたら、関わる全ての関係者には是非読んでもらいたいです。