がんばってください。
細やかな支援しかできませんが ツイッターであなたの活動についてご紹介しました。少しでも役立てば幸いです。
過去の仕事場で、病児を保育園に預けることができず、しかしお母さんも仕事を休むことができず、熱がある子が従業員待機スペースでお母さんの仕事が終わるのを待っていた光景を見たことがあります。
その子はクレヨンで絵を描きながら、お母さんの仕事が終わるのを待っていました。
病児を受け入れることができない保育園や幼稚園側の事情もわかります。他の子供たちにうつるかもしれない、先生たちの人数が足りない、部屋数に余裕がないからです。
しかし、「病児の子供を受け入れてもらえないから仕事を休まなければいけない、休んで子供の看病をしないといけない、仕事に穴を開けないといけない、予定していた仕事を『すみません、保育園に呼ばれたので帰らなくてはいけません』とキャンセルしないといけない」ことで、葛藤するご両親の気持ちも大変なものです。
もしそれが、パートナーに頼ることができない、シングルファーザーやシングルマザーだったらどうでしょうか?収入を得ないといけない、しかし子供の面倒を見ないといけない、しかし子供の面倒を見るために仕事を休むとそのぶん給与に反映されてしまう...。
今の日本を作るのは、今働いている勤労世代です。
未来の日本を作るのは、今風邪をひいたりすぐに転んでケガをしたりする、無邪気な子供たちです。
日本の未来には、今現在の子育て世代が働きやすく生きやすい制度や施設が必要です。病児の保育が大変なことは、子供の成長にかかわったことがある人ならわかっていただけると思います。
ドマーニさんが、病児保育サービスを展開してくださることに期待しています。
病児も看病されて安心できること、子供の両親も安心できること、そして子供が健やかに生きることができる日本であること。ドマーニさんが日本の未来に必要な何かを解決しようとしてくれていることを支援します。
温かいお言葉、ご支援、ありがとうございます。
シングルマザーのころの経験は、今でも忘れません。
負の連鎖を断ち切るためにはこの事業は必要なものだと私は思っています。
皆様にこの事業を広く知っていただき、子育ては一人じゃない、そんな社会が実現できたらと思っています。
これからも応援よろしくお願いいたします。