コンクールを一から立ち上げられたというのは私には想像出来ないぐらいご苦労があると思います。
何かのお役にたてればと思います!
私は第一回グランディール音楽コンクールに生徒を出場させました。私は音大卒ではなく、ダルクローズリトミックを学び、地域、園で教えながらピアノ教室を主催しています。出場した生徒も音大へは進学しませんでしたが、部活や受験勉強の合間を縫って幼稚園の頃からひたむきに練習し、2人でピアノを音楽を学びあって今日まで来ました。自由な選曲のできるシステムのお陰で、心に響く曲を選べ、思う存分練習を重ね、素晴らしい審査員の先生方から詳しく暖かい講評を頂き、またとない経験ができたことに関係者ご一同様へ心から感謝いたします。
お陰様で、自分も生徒も人生で初のコンクール参加で、シューベルト即興曲で予選優秀賞、悲愴第一楽章で本選奨励賞を頂きました。有名な先生方の門下生の方々の中に混じっての受賞は心底嬉しく、自信にも繋がりました。全国大会は大学一般ピアノの部をサニーホールで全曲聴かせて頂きました。竹田さんの演奏は本当に魅力的で素晴らしく、金賞を確信致しました。
勝手なことを書いてしまいましたが、感謝の気持ちを込め、ささやかな支援をさせていただきます。
私どもグランディール音楽コンクール入賞記念コンサートへのご理解・ご支援いただきまして誠にありがとうございます。
第1回グランデール音楽コンクールにも生徒様のご参加もいただき、さらに全国大会の日暮里サニーホールまでご足労頂きまして、重ね重ねありがとうございます。
今年度は、前年度と同じく動画審査と北海道と東京での実地審査も予定しております。
動画審査には動画審査の良さもありますが、やはり実地審査の緊張感は参加者様の成長には不可欠なモノと感じましたので、北海道と東京に実地審査を増やしました。
もし宜しければ、今年度のご参加もお考え頂けたら幸いです。
これからも皆様のご期待に添えるよう頑張りますので、宜しくお願い致します。