【活動報告 vol.4】 「プロ選手とふれ愛！笑顔あふれる1日」

6月8日、新潟県障害者交流センター主催の「トップアスリートふれ愛DAY」に参加いたしました。

このイベントは、新潟のプロバスケットボールチームアルビレックスBB、そして女子バスケットボールチーム新潟アルビレックスBBラビッツの選手たちと、障がいのある子どもたちが交流する年に一度の貴重な機会です。

当日は、アルビBBやラビッツの選手たちが車いすに乗って、GrowWithジュニアの子どもたちと一緒にゲームを楽しみました。

普段はコートを駆け抜けるアルビ選手たちも、思い通りに行かない車いす操作に思わず苦笑い。

それでもすぐに慣れ、鋭いパスや座ったままの3ポイントシュートを披露するなど、トップアスリートのポテンシャルの高さを目の当たりにしました。

子どもたちは、そんな選手たちと直接ふれ合い、一緒に笑い、プレーできたことに大喜び。

競技の技術だけでなく、「スポーツって楽しい！」という原点を改めて感じられる一日となりました。

私たちGrowWithジュニアは、このような障がいの有無に関わらず、ともに楽しむ場づくりを大切にしています。

誰もが自分らしく輝ける環境をつくることを目指しています。

そして、一般社団法人GrowWithは、今後もこのような交流の機会や体験を通じて、子どもたちが社会とつながるきっかけを広げていきたいと考えています。

子どもたちの未来のために、引き続き応援のほどよろしくお願いいたします！