実相院の寺宝である馬郎婦観音板押絵は、東福門院和子の作である。東福門院和子(徳川秀忠とお江与の五女)は、「徳川の血を引く天皇」を誕生させるという使命を背負い、第108代天皇(後水尾天皇)の皇后となった。馬郎婦観音の衣は、青と黄の中間色で優雅である。江戸の粋と京都の雅のような、葵と菊の組み合わせのような不思議な色である。戦乱に散った母(お市の方)や姉(淀君)のことを、お江与は和子に伝えたのであろう。馬郎婦観音には、日本の覚醒ともいうべき願いが込められている。
学生時代に初めて伺って以来京都では一番好きな所です。
あの素晴らしい景色をいつまでも体感できるよう、少しでもお力になれれば幸いです。また必ずお伺いします。
花子先生の生徒です。少しでも役に立てるならうれしいと思い参加させていただきました。きっと目標金額が達成できると信じております。頑張ってください。
ご支援ありがとうございます。頑張ります。
加藤様からの代理支援です
有難うございます
株式会社ハイポネックスジャパン様からの代理支援です
有難うございます
追加支援しました!応援しています。
再度のご支援まことにありがとうございます!
僅かで恐縮ですが、支援させていただきます。
普通に、また拝観できる日が来ることを願っております。
プロジェクトの達成おめでとうございます
修繕のスタートラインに僅かでも携われた事を光栄に感じました
美しい寺院になって、多くの参拝者が訪れる日を想像すると心が豊かになりますね
ありがとうございます。ご支援のお陰で前に進むことができます。
高槻市の伊藤様からの代理支援です
有難うございます
阿部洋子様からの代理支援です
有難うございます