このクラウドファンディングは達成しませんでした。支援予約はすべてキャンセルとなります。銀行振込みにより支援を行った方には、当社より返金が行われます。

130年前の古写真を修復し、日本とドイツの近代史の新たな姿を!

130年前の古写真を修復し、日本とドイツの近代史の新たな姿を!
このクラウドファンディングは達成しませんでした。支援予約はすべてキャンセルとなります。銀行振込みにより支援を行った方には、当社より返金が行われます。

支援総額

75,000

目標金額 200,000円

支援者
5人
募集終了日
2018年5月28日

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星 梓
星 梓
18/05/24

頑張ってください!

rumichan
rumichan
18/05/15

220点もある写真群の復元を始めることを踏み出したことに敬意を込めて。

130年も前の当時ドイツはどうであったか、知る人もその機会もなかったかも知れませんが、セピア色の写真は年月を超えても想像力がかき立てられますね。 想いが実りますように!

杉田修一
杉田修一

ご支援ありがとうございます。今のドイツは多くの不幸が積み重なりその歴史的遺産が破壊されて現在に至っています。そういう意味合いでもドイツにとっては貴重な歴史的遺産ですし、ドイツ史の研究者にとっても重要な視覚的歴史資料であると思います。また、この当時の日本の洋学の系譜から見てドイツとの関わりが深く日本からドイツに留学したもの達が見ていたドイツの姿を視覚資料として見ることができます。森鴎外の作品の原点になったベルリンの原風景がかいま見れるのもあるので鴎外研究者など近代ドイツ、ドイツ系文学の研究者にとっても貴重な資料となるはずです。

ありがとうございます。

頑張ります。

18/05/16
たまさか
たまさか
他に480個のプロジェクトを支援中!18/05/12
他に480個のプロジェクトを支援中!

色んなモノが後から書き換えられていく世の中に於いて、その時々の人の気持ちを滲ませてくれるのは、やはり記録だと思います。

様々な記念や表彰が新たな解釈で極彩飾で上書きされていく世界に於いて、こうしたことこそが意義あるものと思われましたので誠に雀の涙で恐縮でありますが一口、参加させていただきました。

ご成功をお祈りいたします。

杉田修一
杉田修一

ありがとうございます。二次資料からの研究では得られない新たな発見が得られる一次資料の発掘と保全が大事だと常々、心がけています。写真の解読は少しずつ進んでいますが、写真の復元による解読に待つところが増えてきました。

復元できたならば国内とベルリンで写真展が出来たらいいなあと言う夢を持っています。本当にありがとうございました。頑張ります。

18/05/12
川田 紀雄
川田 紀雄
他に1個のプロジェクトを支援中!18/04/28
他に1個のプロジェクトを支援中!

頑張ってください!

杉田修一
杉田修一

ありがとうございます。復元が進むと新たなものが見えるように気がして日々落ち着きませんがすごく楽しみにしています。大量支援ありがとうございます。

18/04/28
藤原 惠洋

杉田修一との 嗚呼ついに乗り出しのですね、じつに貴殿らしい、単独で、独立研究者として、岩手山の山麓の雫石の研究室から国内へ声をあげたのですね。呼びかけの文章を読みました。実証研究へと発展しうる可能性を多々有した内容で、全体のフレームワークと論考への契機が多々描き出されていました。私たち現有の研究者の想像力を喚起するものとなっています。在野の研究者としてできることへ一歩踏み出したのだと思いますが、ぜひ日本建築学会や建築史学会といったアカデミズムに対しても呼びかけが広がることを期待します。さらにいえば、貴殿が完全な体調ではない状況であえてこの挑戦に踏み出したことに敬意と感動すら覚えます。かつて東京で、東アジアから広がる広大無辺な世界を構想していた頃の、まだ若かった私たちは同時にいかに生きるべきかと各自の人生を模索しましたが、そこから派生したあてどない彷徨や流浪の産物が今回の写真集でもあったのだと思えば、いつか機会を得て、この写真集を虫眼鏡や拡大鏡を手に一緒につぶさに覗き見ることができればありがたいと思います。まだまだ私も宮仕えで忙殺されており自由が効く身ではありませんが、ともに彷徨や流浪を重ねた者として、今回のクラウドファウンディング挑戦へ向けた貴殿の志に身を震わせながら、わずかばかりの支援と全国の仲間たちへの呼びかけをしたいと思います。これからも貴殿は必ず長生きしてください。そして、こうした貴殿の声が、建築史家や都市史研究者の先生方にも届くことを願っています。なにより現在、江戸東京博物館館長の重責にある先達藤森照信先生にもこの情報と貴殿の志をきちんと届けるべきでしょう。これから起こる出来事に期待するばかりです。2018年4月28日 藤原惠洋@九州大学

杉田修一
杉田修一

早速ありがとうございます。若かりし我々の彷徨の落とし子の一つとしてこのアルバムの復元を手がけたいという想いの中、病に倒れ、闘病生活をしながら如何にすべきか考えていました。体調が回復する中、撮影者が誰なのか気になりました。もちろん写真の中身もですが、そして、この写真の持っている重大な意味に気づき始めました。調べるにつけどうしても藤森先生の研究に近づいていく。明治の東京計画を書庫から引っ張り出して久しぶりに読み返しました。そして、これは復元し洋学の系譜の一つの流れとして、現代に蘇らせることが130年前の撮影者に対する一つの供養にもなると考えました。また、プロイセン時代のドイツの歴史も不幸な時代を経て多くは失われていることもわかり、写真の復元への意欲がわきました。トップバッターとしての支援感謝します。ありがとうございます。

18/04/28

リターン

5,000


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130年前の蘇った古写真

●サンクスメール
●修復された写真のハガキ

支援者
3人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2018年7月

10,000


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フォトアルバム(ソフトカバー)

●サンクスメール
●修復された写真のハガキ
●修復された写真のフォトアルバム(ソフトカバー)

支援者
1人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2018年7月

30,000


alt

フォトアルバム(ハードカバー)

●サンクスメール
●修復された写真のハガキ
●修復された写真のフォトアルバム(ハードカバー)

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2018年7月

50,000


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復元への大きな一歩

●サンクスメール
●修復された写真のハガキ
●修復された写真のフォトアルバム(ハードカバー)

支援者
1人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2018年7月

100,000


alt

新たな姿発見の大きな一歩

●サンクスメール
●修復された写真のハガキ
●修復された写真のフォトアルバム(ハードカバー)

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2018年7月